*最高のドレスが着たい!【ウエディングドレスの種類別の特徴と選び方】*
ウエディングドレスは女性にとって憧れの存在。
「いつかはこんなドレスを着たい」
そんな念願のドレス選び、
ウエディングドレスはデザインから素材、
知識がないとその中から自分に合う1着を選ぶのは至難の業。
そこで本記事では、
1. ウエディングドレスの種類とは?
「ウエディングドレス」と言っても、
ふんわりとしたお姫様のようなドレスや、
そこでウエディングドレスを選ぶ上でまずは知っておきたいウエデ
ウエディングドレスの種類を分けるポイントは大きく3つ。
シルエット
まず、ウエディングドレスを着たときの「花嫁の印象」
ゲストから注目を浴びるウエディングドレスですので、全体の形=
デコルテやスリーブなどのデザイン
次に注目したいのが「デコルテやスリーブなどのデザイン」です。
トレンドが1番反映されるポイントでもあり、
挙式から披露宴でのアレンジとしてデコルテやスリーブに変化をも
素材
そして「素材」も大切なポイントです。
同じデザインのドレスでも、
素材は、
会場とウエディングドレスの素材がミスマッチだと、
ウエディングドレスを選ぶ際は、
シルエット、デコルテやスリーブなどのデザイン、素材、
2.ウエディングドレスの形(シルエット)別の種類
2-1.プリンセスライン
ウエストの切り替えからスカートがふわっと広がるのが、プリンセ
その名の通りお姫様のような雰囲気になり、
愛らしいイメージのプリンセスラインですが、
また、どんな体型の方でも着こなせるラインですので、
他のドレスとの比較もしやすく、
遠くから見てもインパクトを与えるシルエットなので、
また、会場の広さや豪華さにも負けることのないドレスは、
素材によっても見え方が大きく変わるのがプリンセスラインの特徴
2-2.Aライン
アルファベットの「A」の形に見えることからAラインと名前がつ
ウエストラインが高い位置にあり、
縦のラインを強調したシルエットは、
また、体型も選ばず着こなしやすいので、
上品でエレガントな印象を持つAラインですが、
スカートのボリュームが大きく華やかなAラインドレスは、
ドレスのシルエットとしては、
スカートのボリュームを会場の広さに合わせて選ぶのもおすすめで
2-3.エンパイアライン
古代ギリシャのヴィーナスを連想させるシルエットが洗練された印
バスト下に切り替えがあり、
あまり広がらず、
ウエストの切り替え位置が高く、
また、お腹を締め付けないデザインなので、マタニティでも安心し
程よくリラックスしたナチュラルな印象からゲストハウスやレスト
裾が大きく広がらないデザインはゲストと近い距離で楽しめるので
ハネムーンに後撮り用ドレスとして持って行くのもおすすめです。
2-4.スレンダーライン
全体的なシルエットが細く、すっきりとした印象のスレンダーライ
スカートのボリュームが少なくストレートで細身のスレンダーライ
シンプルで花嫁の魅力が引き立つデザインは、
“スレンダーライン”のドレスが似合う人の特徴は、
- 【スレンダーライン】が似合う人の特徴
- 身長が高い。
細身の体型である。
ナチュラルな雰囲気が好きである。
スレンダーラインはボディに沿ったシルエットなので、
スレンダーな人だからこそ着こなせるシルエットは、
細身シルエットのスレンダーラインは、
歩きやすさを求められるゲストハウスやレストランウエディング、
シンプルなシルエットはコーディネートやアレンジで印象を変える
2-5.マーメイドライン
膝下から人魚の尾ひれのように裾が広がるデザインが特徴のマーメ
上半身からヒップラインにかけてフィットしたデザインで、
細身の人や背が高い人によく似合い、
また、
式場はホテルやレストラン、ゲストハウス、ガーデン、
裾の広がり方やボリューム、
特に広い会場には刺繍などが装飾されたロングトレーン、
2-6.ロングトレーン
ロングトレーンとは、
トレーンが長いほど格式が高いとされ、
キリスト教のしきたりに基づいた挙式スタイル・教会式の場合、
そのためトレーンの長さやデザインにこだわったドレスが多くあり
実際はトレーンが長ければ長いほど歩きづらくなりますが、
特に長いロングトレーンのドレスは、
コンパクトな会場はロングトレーンが綺麗に広がらず美しい後ろ姿
また、階段にロングトレーンを広げた姿はとても美しく、
トレーンの取り外しや、短く留めるアレンジなどもできるので、
2-7.ベルライン
中世ヨーロッパの貴族が着ていたドレスが元となったベルライン。
ウエスト部分に切り替えがあり、
ふんわりとしたスカートのシルエットが、「鐘(ベル)」
ころんとしたスカートがかわいらしい印象を与えてくれます。
スカートにボリュームのあるラインなので、
ボリュームのあるドレスなので、
遠くからでも目を惹くシルエットは、
コンパクトな会場の場合は、
3.ウエディングドレスのデコルテの種類
3-1.ストレートビスチェ
肩紐のないコルセットタイプで、デコルテ(
ビスチェはウエディングドレスの定番ですが、
多くのドレスに採用されているトップスデザインになります。
ストレートビスチェには袖がないので、
上半身の体型が気になる方も安心です。
ビスチェが身体によくフィットするので、
ウエディングドレスでは欠かせないバックスタイルも、
3-2.ハートカットビスチェ
肩紐がないコルセットタイプで、
ハートシェイプラインやハートシェイプドラインとも呼ばれていま
女性らしいラインが強調され、
ストレートビスチェよりも丸みのあるデザインなので、
バストラインが際立つデザインなので、
バストが見えてしまわないか不安な方は、
ハートの切り込みがある分、デコルテをすっきりと見せてくれ、
首を長く見せてくれる効果もあり、
3-3.ラウンドネック・ボートネック
【ラウンドネック】
首まわりのラインが丸い形のデザインをラウンドネックと言います
肩先までのレース袖やノースリーブに多く、
丸いラインなので、
ナチュラルでおしゃれなデザインが多く、
ラウンドネックは開きの深さで印象が大きく変わります。
開きが深いとエレガントに、
【ボートネック】
首まわりが横に浅く広がったデザインをボートネックと言います。
カーブを描くネックが船(ボート)
デコルテの鎖骨がちらりと見えるデザインで、
首まわりの露出が少ないため、バストにボリュームが少なく、
3-4.Vネック・スクエアネック
【Vネック】
首まわりがVの字に開いているデザインをVネックと言います。
Vに開いたネックラインは縦のラインを強調したデザインなので、
首が短いという悩みがある方におすすめのデザインです。
また、
VネックはVの字の深さによって印象が大きく変わります。
深く開いたデザインはセクシーに、
海外のインポートドレスは大きく深く開いたVネックのデザインも
【スクエアネック】
首まわりを四角くカットしたデザインをスクエアネックと言います
スクエアネックは首筋やデコルテをすっきりと綺麗に見せてくれま
直線的なカッティングのデザインは、
首を長く見せたい方や丸顔の方におすすめのデザインです。大人っぽく仕上げたい方にもぴったりです。
3-5.オフショルダー
首まわりが肩まで大きく開き、両肩が出るデザインをオフショルダ
肩先まで露出するので、鎖骨を綺麗に見せることができます。
オフショルダーにはビスチェタイプと比べて肩まわりを華奢に見せ
オフショルダーは袖があるため、
肩先にかかる袖が大人っぽく上品な印象に見せてくれるオフショル
3-6.ハイネック
首元がつまっているネックラインをハイネックと言います。
ハイネックは襟部分が立ち上がっているため肌の露出が少なく、
上品でスタイリッシュな印象になるハイネックは、
ハイネックは背が高く、
バストにボリュームのある人が着用すると窮屈な印象になってしま
ハイネックのウエディングドレスは珍しく、
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