＊福岡 ウエディングドレスの素材を種類ごとに解説 素材選びで雰囲気も様変わり！＊
ウエディングドレスの素材には大きく分けて、
その2つからさらに細かく分類したものを詳しく解説していきます
光沢がある４つの素材
ウエディングドレスに使用される素材は大きく光沢のあるものとな
同じデザインでも素材が変わると全体の印象が180度変わるため
シルク
高級素材として有名なシルクはウエディングドレスで定番の素材で
とても美しい光沢があり、他の素材では出せない魅力があります。
シンプルなデザインのドレスでも、
シルクは軽く、手触りがなめらかなやわらかさを持つ素材なので、
ただ、シルクはとてもデリケートな素材のため、
ミカドシルク
独特の光沢とハリがあり、多くの女性が憧れる贅沢な素材です。
ミカドシルクは重厚感のある光沢を持ち、
一目見るだけでミカドシルクだとわかる、
サテン
サテンはつるっとした光沢のある素材です。
ドレスでよく使用される素材としても有名で、
エレガントな素材なので大人っぽいデザインによく合い、
タフタ
パリッとしたハリと独特の光沢がある素材です。
タフタの光沢感は美しい陰影と、クシュっとした質感が特徴です。
他の素材では出すことのできない光沢が、動きのあるデザインにとてもよく合います。
タフタはとても軽く、動きやすいのでノーストレスで着用できます。
また、シワになりにくいので海外ウエディングにもオススメです。
光沢がない５つの素材
ウエディングドレスの素材で最近人気なのが光沢のない素材です。
レース
ウエディングドレスには欠かせない素材がレースです。
クラシカルで優雅な印象になる素材で、特に最近人気の素材です。
胸元や背中、袖など一面にレースを使ったウエディングドレスは、
程よい透け感が、豪華でもあり可憐な印象にも見せてくれます。
また、レースの柄でも印象が大きく変わり、
どんなイメージにしたいか、
チュール
軽くて透け感のあるチュールはウエディングドレスのふんわりとし
チュールは何重に重ねてボリュームを出しても、
色味やハリが異なるチュールを重ねて出すニュアンス感もチュール
長時間たたんでいてもシワになりにくいので、
また、軽やかな雰囲気がリゾートウエディングにもぴったりです。
オーガンジー
半透明で軽い光沢があり、エレガントなドレスには欠かせない素材がオーガンジーです。
上品な抜け感とシャリっとしたハリがあり、磨りガラスのように透明感のある印象になります。
ウエディングドレス全体に使用しても洗練された印象になり、スカート部分に重ねると華やかな印象になります。
ハリのある素材なので、フリルなどの装飾ポイントに使用されることもあります。
特に陽の光を浴びるガーデンウエディングなどにとても映える素材です。
シフォン
やわらかく程よい透け感のある素材がシフォンです。
とても軽く、自然なドレープ感を活かしたウエディングドレスは美しい表情を見せてくれます。
すとんと自然に落ちる素材なので、動いたときにふんわりと揺れる姿がとても美しい素材です。
やさしく、穏やかな印象を与えてくれるシフォンは、ふんわりとしたプリンセスラインからナチュラルな雰囲気のエンパイアラインまで幅広いシルエットで使用される素材です。
ジョーゼット
表面がざらっとした、ちりめん素材の一種がジョーゼットです。
ジョーゼットは身体のラインによくフィットし、
適度な重みがあるので、
シンプルなデザインの大人っぽいウエディングドレスによく合う素
いかがでしたでしょうか。
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