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*福岡 ウエディングドレスのスリーブの種類を解説!*

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ウエディングドレスのスリーブの種類は主に5つ!

ウエディングドレスはスリーブ=袖のデザインも大きく印象を変える重要なポイント。

スリーブデザインは主に5種類あります。


1 アメリカンスリーブドレス

首から脇部分にかけて大きく斜めにカットし、肩を露出させる袖のないデザインを”アメリカンスリーブ”と呼びます。

ホルターネックとも似ていますが、紐やストラップで留めているものではないため、こちらはバックスタイルも前と同じようなデザインになります。大胆に肩を見せるドレスなので、華奢見え効果もあります◎

2 フレンチスリーブドレス

身頃から続いた布で肩先が隠れる程度の短めの袖を”フレンチスリーブ”と呼びます。

フレンチスリーブは肩の形をきれいに見せ、二の腕がほっそりとした印象になります。

肩のラインは出したくない…でも腕まわりをすっきりと見せたい!という方にオススメのデザインです。

3 パフスリーブドレス

肩先や袖口がふくらんでいるデザインを”パフスリーブ”と呼びます。
ふんわりと空気をまとったパフが、かわいらしく優しい印象を見る人に与えます。

上半身が華奢なスタイルの方によく似合うスリーブデザインです。
ただし、パフスリーブは肩に視線を集めるデザインなので、肩幅が気になる…という方は避けるのが安心です。

4 パコダスリーブドレス

肩から肘まではフィットしていて、肘下から袖口にかけて裾が広がっているデザインのものを”パコダスリーブ”と呼びます。

また、袖口の形から”ベルスリーブ”と呼ばれることもあります。

パコダスリーブは上品でエレガントな印象になります。

袖口にポイントを集めたデザインのため、背が高く上半身が華奢なスタイルの方によく似合います。

5 ロングスリーブドレス

ドレスの袖が手首まで長さがあるデザインを”ロングスリーブ”と呼びます。
ロングスリーブは露出が少なく、上品な大人の印象になります。英国のロイヤルウエディングでも着用されるデザインで、厳格な教会式や格式の高いウエディングでも安心のデザインです。腕にフィットしたタイプが多いため、腕まわりがすっきりとした華奢な方にぴったりです。
特に腕の長い方が着用すると、とても素敵な着こなしになります。


いかがでしたでしょうか。以上ウエディングドレスのスリーブの種類をご紹介いたしました。

ぴったりのウエディングドレス選びでぜひ素敵な結婚式を!

 

 

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