知ってて得する!*結婚式用語集(挙式関係編-式後演出含む-)*
結婚式を挙げるにあたって、度々見る・聞くことが多い結婚式の用語。
知ってて損はない!むしろ知ってた方が得をする!!そんな結婚式用語集をご紹介♪
前回の結婚式用語集はこちら↓↓
【アテンダー・介添人】
式当日、花嫁に付き添い、お世話をしてくれる人のこと。
最近は当日のヘアメイクをしてくれる人が兼任する会場も多い。
【キャプテン】
挙式から披露宴まで、現場を取り仕切る会場の責任者の事で、ディレクターと呼ぶ場合も。
プログラム通りに進行するようにスタッフに指示を与え、臨機応変に対応するのが役目。
【三献の儀】
新郎新婦が3つの杯で交互にお神酒を酌み交わす神前式ならではの儀式。
1杯目は新郎→新婦→新郎、2杯目は新婦→新郎→新婦、3杯目は新郎→新婦→新郎と飲み、3つの杯で9献飲む事から「三三九度」ともいうが、
一般的な式では9献は交わさず、1杯目が新郎→新婦、2杯目が新婦→新郎、3杯目が新郎→新婦とすることが多い。
【参進の儀】
雅楽の調べが鳴る中、神職や巫女を先頭にして新郎新婦や家族が列になり、楽人も加わり、神殿まで歩いていく厳かな儀式。
広い境内を持つ神社でよく行われ、花嫁行列と呼ぶこともある。
【神父・牧師】
キリスト教式において、式を執り行う聖職者のこと。
カトリックでは神父と呼び、プロテスタントでは牧師と呼ぶ。
【立会人】
キリスト教式で新郎新婦が誓いを交わす際、証人になる人。結婚証明書に立会人もサインする事がある。
ゲストに向かって誓いを立てる人前式の場合、ゲスト全員が立会人となり、その中から選んだ立会人代表がサインをする。
【ダーズンローズ】
感謝、誠実、幸福など1本1本に意味を持つ12本のバラを恋人に贈ると幸せになれるという欧米の言い伝えを元にした演出で、式の冒頭、新郎がゲストからバラを集め、新婦に贈る。
男性が野の花を摘んで作った花束を渡してプロポーズし、OKならその中から一輪抜いて男性の胸ポケットに挿す西洋の伝説にも由来し、ブーケ・ブートニアの伝説とも呼ばれる。
【ブライズメイド・アッシャー・ベストマン】
キリスト教式で新婦に付き添う人がブライズメイド、新郎に付き添う人がアッシャー、ベストマンはアッシャーを代表する人のことで、結婚指輪を運ぶなど重要な役割を果たす。
ブライズメイドとアッシャーは人数を揃えて2~3名ずつお願いするのが一般的。
【ベールアップ・レイズベール】
キリスト教式で指輪の交換をした後、新郎が新婦のベールを上げる事。
ベールにはふたりの間にある障壁という意味があり、それを新郎が取り払い、誓いのキスをして、ふたりが夫婦になったことを示す。
【ベールダウン】
キリスト教式や人前式で行う前、ブライズルームやチャペルの入り口で、母親に新婦のフロントベールを下ろしてもらう。
親として最後の役割を果たし、娘を式へと送り出すセレモニーとなり、昨今取り入れる人が増えた演出。
【リングボーイ・ベールガール】
結婚指輪を祭壇まで運ぶ子供の事をリングボーイ、リングガールと呼び、甥や姪、友人の子供などに頼む。
花嫁のロングベールを持って入場する女の子のことはベールガール、トレーンベアラー。
バージンロードを清めるため花びらを巻きながら花嫁を先導する女の子のことはフラワーガールと呼ぶ。
(2018 プレミアムゼクシィより)
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