福岡 ウェディングドレスレンタル 試着のコツ!!伝授
憧れのドレス選び♡
試着するだけでワクワクだけど、あれもこれも可愛くて、どうやって選べばいいか迷いますよね。
でも実は、360°を意識した“試着室での過ごし方”で、ちゃんと最&高Dressは見極められるんです。
全方位の魅せ方を知ってドレスを選べば、無敵の美嫁になれる!
花嫁として、初のお披露目となる入場シーンは0°=正面のドレス姿からスタート!
主役感のある華やかさを全身にまとって、扉が開く瞬間からゲストにとびきりのインパクトを与えたい。
鏡との距離=当日のゲストとの距離を心得て遠&近の距離感でドレスの表情を確かめよう
ドレスの角度はもちろん、“距離”の違いによっても表情に変化が生まれるもの。
遠くから見るとキラキラ、近くで見るとたくさんのビーズや花があしらわれているなど、遠目でも至近距離でも、ゲストを惹きつけられるドレスかどうか、試着室で確かめて。
HOW TO SPEND
入場シーンのゲストとの距離感をイメージして、鏡からぐっと下がろう
チャペルの扉が開いたとき、一番手前にいるゲストとの距離感を想定し、鏡から約3m離れて真っすぐに立つ。
3mは歩幅大きめで5歩が目安。まずはその距離で写った全身の姿をチェック。
HOW TO SPEND
次はゲストと触れ合う距離感を想定。
鏡に近付き、前身頃の華やかさをCheck!
「おめでとう!」とゲストが駆け寄ってくれるときや会話中は、前身頃に目が行きやすい。
鏡から20cm(手をパーに広げた倍くらい)の距離感で、前身頃のデザインが華やかに見えるかを確認。
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正しい写真の撮り方を知ろう
スタッフさんなど誰かに撮影を頼む際は、あなたのお腹から膝の高さで縦にカメラを構えてもらうと全身がゆがみなく自然に。
胸元のビーズや刺繍など、細かいデザインはアップで撮影しておくと見やすい。その際は、カメラの高さを胸位置にして。
ふとした瞬間に色気漏れる45°
ゲストに声を掛けられて振りむいたその首筋や、ヘアの隙間からチラリとのぞくフェイスラインに、ドキッ。
斜め45°に宿る女性らしさや色気を上半身でアピールできればケーキ入刀や乾杯、高砂での着席中も注目の的に。
“体形の気になる部分をカバーしながら、“自分らしい”色気の出せるデザインを探ろう”
結婚式は普段よりも大胆に肌見せをすることで主役感が高まる。
となれば、体形のコンプレックスをカバーしながら、いかに品よく美しく見せるかが大事!
どんな色気を漂わせれば自分の魅力をより引き出せるか、試着して見極めよう。
凛とした横姿に魅せられる90°
ゲストに見守られ、一歩一歩進んで行くバージンロード。
ベールオープン、指輪交換と、誓いのシーンでの凛とした90°にみんながうっとり。
横姿をより美しく魅せるなら、似合うシルエットを見つけるのが早道。
“横姿はメリハリある美シルエットが鍵!ラインによる全身のバランス感をよく確かめて”
ドレスのシルエット(ライン)とは、全体の形のこと。正面ではもちろん、横から見たときの印象をも左右するので、まずは異なるタイプを着てみて、自分のスタイルにマッチする理想のシルエットを見つけよう。
HOW TO SPEND
スカートのラインとボディのバランスが取れているかCheck
スカートのラインやボリューム感によって、横姿のシルエットは大きく変わってくる。
身長や体の厚みなど、自分のボディとのバランスが取れているか、よりスタイルよく見えるかを比較検討して、凛とした美しさを手に入れて。
<マーメイドライン>
曲線美を強調して女性らしさを演出
こんな人が似合う
□身長が高めで大柄
□ヒップに厚みがある
□ウエストにくびれあり
<Aライン>
なだらかなスカートが上品な王道のライン
こんな人が似合う
□背丈を問わず似合う
□上半身に厚みがある
□ヒップに厚みがない
<プリンセス風ライン>
ふんわりかわいい!スイート派の大本命
こんな人が似合う
□上半身が華奢
□下半身に厚みがある
□身長が低めで小柄
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ヒールの高さもチェックしよう
レンタルドレスの場合は特に、ドレスの丈に自分の身長を合わせることになるため、10cm~15cmヒールの靴を履くことが多い。
購入して持参する場合も、自分が着るドレスにヒールが何cm必要が確認しておくのがおすすめ。
背中に宿す主役感180°
決意を背中に祭壇の前に立つときや、退場、ブーケトスなど正面と同じくらい視線を集めるのが180°。
背中のデザインやトレーンなどが印象的なドレスなら、ゲストの心をも捉えて離さない。
“花嫁にとって、後ろ姿も大事な“顔”!どう見えているのか写真を撮って、客観的にCheck”
ゲストをハッとさせたい!磨き上げた背中をさりげなく魅せたい!
そんなあなたにぴったりなのはバックにも華があるドレス。
ワンポイントの仕掛けで驚きや抜け感を持たせれば、断念今っぽくておしゃれ。
HOW TO SPEND
実際はどんなふうに見えるか全身の写真を撮って確認を
鏡では見づらいバックスタイルは、写真に撮ってゲスト目線での見え方を入念に確認しておきたい。
中でも背中が開いたドレスの場合は、下着選びにも影響するため、アップでも撮っておくとなおベター。
<バックリボン>
リボンの長さや太さ 色のバランスを確認
長さはもとより、Bigリボンならボリューム感のバランスがよいかも確認。
<シースルー>
どのくらいの透け感かアップでも撮影しよう
素肌に装飾が浮かぶイリュージョンバックは寄った写真で透け具合を見て。
<透けレース>
背中から裾へと伝う レースの流れにも注目
バックスカートやトレーンにまでつながるなど、全体の柄行きもチェック。
目が離せない存在感放つ360°
歩くたびに弾んだり、風になびいて軽やかに透けたり、座るとふんわりボリュームが出て、きゅん♡としたり。
結婚式当日は動いていることも多いから、どの動作でどう見えるか、試着時にぐるっと360°でチェックを。
“ドレスの表情は“素材感”でも変わるもの 動いたときの印象&着心地を体験しよう”
試着室では鏡の前の立ち姿をチェックしがちだけど、式当日は動いている時間も多いもの。歩く、座るなど、当日をイメージしながら、素材ごとに動いたときの違いを感じてみるのも大切。
その際、ドレスの重さを感じたり、胸元、脇、ウエストなど、どこかに負担がかかったりしてないか。着心地も必ず確認を
HOW TO SPEND
動いたときにどう見えるかを動画に収めてじっくり確認
歩く、左右に揺れる、ぐるっと回る、立ったり座ったりしてみる…、動きは360°の動画で確認するのがベスト。
また、エアリーでかわいい、重厚感があってエレガントなど、動いたときに“どんな印象に見せたいか”で、素材を選ぶのも一つの手。
<レース>
風を誘ってひら揺れ!繊細な透け感で魅了
繊細でありながらラグジュアリー。動いた後に余韻を残す透け感も魅力的。
<チュール>
歩みに合わせて弾みふわふわエアリー!
空気を含んだふわふわのボリューム感で、軽さと可憐さを叶えてくれる。
<サテン>
動くたびに艶めいて品よく優雅な花嫁に
つるんとした手触りと光沢感が特長。照明があたると一層艶めいて華やか。
HOW TO SPEND
当日の動きをイメージして 重みや動きやすさを確かめて
□乾杯やブーケトスの動作をイメージして、手を上げてみる
□座ったときに、どこか窮屈感がないかを確かめる
□丈感はどうか、重さを感じないか、歩いてチェック
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動画はリアル検証用&思い出記録用の2種で撮ろう
リアル検証用の撮り方
比較しやすいように、どのドレスも同じ画角&距離感で撮影するのがコツ。カメラ位置は固定し、加工はしない方がより分かりやすい。
思い出記録用の撮り方
思い出用は加工しやすいよう縦横も画角も自由に。
とびきりの笑顔やモデル気分で試着を楽しめば、満足感もUPしてもっとHappy♪
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