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*マタニティウェディング マタニティ婚 安心マニュアル*

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結婚式

結婚&妊娠おめでとうございます♪

結婚式を挙げる前に妊娠が分かった場合、「妊娠中はつわりや金銭面で結婚式は難しいかも……」「妊婦さんが着られるウエディングドレスってあるのかな?」と不安な気持ちになる妊婦さんもいるはず。

でもご安心を!妊娠中でも体に負担をかけず結婚式が挙げられる

“マタニティウエディング(授かり婚・おめでた婚)”

というスタイルの結婚式が現在、スタンダードになりつつあるんです。

ここでは、マタニティウエディングを実際に行った先輩カップルの実情を交えながら、妊婦さんとお腹の中の赤ちゃんをいたわりながら安心安全にマタニティウエディングを成功させるためのポイント等をご紹介します。


マタニティウエディングは、妊娠〇カ月目にやるのがベスト!

マタニティ婚では、妊娠中のおなかがまだあまり目立たず、ママの体調も比較的安定している妊娠5~7ヶ月に結婚式をする人が多いようです。

とはいえ、妊娠初期に結婚式をしたり、臨月間近で結婚式をしたりする人もゼロではありません。

妊娠期間別に、マタニティ婚のポイントを見ていきましょう。

妊娠1ヶ月(妊娠0~3週)の妊娠超初期

この期間はまだ体調にほとんど変化が起きず、妊娠に気づくケースは少ないです。

特に妊娠を気にせず、通常通り結婚式を挙げられるでしょう。

妊活中などで「もしや?」と感じる人は、披露宴中はアルコールを控えるなどの配慮をすると安心です。

妊娠2~4ヶ月(妊娠4~15週)の妊娠初期

この期間は、つわりなどの体調不良に悩む人も少なくないでしょう。

お腹はまだ目立たないため気に入った衣装を選ぶことはできますが、「食事やアルコールのにおいがダメ」「つわりで長時間座っているのがキツイ」という人もいますので、余裕を持ったプログラムを組むようにしましょう。

妊娠5~7ヶ月(妊娠16~27週)の妊娠中期(安定期)

妊娠中期に入ると、つわりもだいぶ落ち着きます。安定期なら体調も比較的安定するため結婚式を楽しめるでしょう。

また、妊娠5ヶ月頃ならそれほどお腹は目立ちませんが、妊娠7ヶ月の終わり頃には、人によってはお腹がかなり目立ってくる時期なので、動くことが辛い場合は、特にお腹まわりを締め付けない衣装にしたり、あまり移動のない導線にしてもらうなど会場スタッフやプランナーの方と相談しながら決めましょう。

妊娠8~10ヶ月(妊娠28~39週)の妊娠後期

妊娠後期に入ると、「お腹が重くなって動きづらい」「ちょっとした動きでも腰やひざに負担がかかる」と感じる人も出てきます。

お腹が張りやすくもなりますので、できれば結婚式は避けたい期間。この時期の結婚式は特に、産婦人科医にしっかり相談し、アドバイスをもらいながら無理のない判断をしてください。


出産前の結婚式のタイミングは、お腹が大きくなる前の3カ月未満の時期か、安定期に入った妊娠5カ月~6カ月で行う人が多いよう。

とはいえ、妊娠早期はつわりについても注意が必要です。

つわりは一般的に妊娠してからおよそ7~11週目あたりと言われています。

つわりの軽い重いは人によっても違いますが、心配であればこの期間の挙式は避けたほうがよさそう。

 

最近では妊娠期間中ではなく、出産後に子どもと一緒にするファミリーウエディングも人気です。

子ども1歳の誕生日のお祝いやお披露目を兼ねて行う人も。

リングガールやリングボーイ、一緒にケーキにデコレーションするなど、子どもがいるからこその演出もオススメ。出産前に結婚式をするか後にするかは、体調やお金と相談して検討して。


準備期間は3カ月~最短4週間。負担をかけずに準備ができるプランを選んで

妊娠がわかるのがだいたい2~3カ月頃。

仮に安定期に入った妊娠6カ月のタイミングで結婚式を行うなら、およそ3カ月間で結婚式場選び&結婚式準備をすることになります。

女性が妊娠していない場合は、結婚式の準備に半年~1年かける方も少なくないので、それに比べるとマタニティウエディングは準備期間が短く不安に思ってしまう方もいるかも……。

 

でも大丈夫! 多くの会場のマタニティ対応プランなら、メールや電話で打ち合わせを済ませて会場へ行く回数を少なくするなど、妊婦さんの体に負担をかけずに短い期間でこだわりの結婚式を実現することができるようサポートしてもらえます。


先輩カップルがこだわった、マタニティウエディング(おめでた婚)の会場選びポイントは?

マタニティ対応のプランはもちろんですが、妊婦さんでも安心して結婚式が挙げられる結婚式場を探すのも大事なポイント。

妊娠中の新婦は挙式に適した期間が限られていて、準備の時間も十分には取れません。

“お急ぎ婚”と言われる通り、あらゆる面で慌ただしく時間がないのが実情なのです。

そこで、マタニティウェディングの会場を選ぶ際には短期間で準備ができ、全面的にサポートしてくれるところを探してみましょう。

マタニティウェディング専用のプランがある式場であれば心強いですね。

< マタニティウェディングのチェックポイント >

立地や会場内の設備などもとチェックしておくべきポイント。

駐車場や駅からの移動が大変でないか、会場内に階段が多かったり、万が一新婦が体調を崩してしまった時の救護室はあるかなど、入念に確認を行いましょう。

また、本来であれば自分たちで手作りすることもできるウェルカムボードやペーパーアクセサリーなどについては、業者や会場側にお願いしてしまうのが吉。万全の体調で当日を迎えることに専念しましょう。


マタニティウエディングにおすすめのドレススタイルをチェック!

多くの先輩カップルが会場探しの際にこだわった「マタニティドレスの豊富さ」。

実際、マタニティドレスはまだまだ数が少ないため、希望のドレスがあるどうかで会場を決める花嫁も。

さらには時期によって体型が変わるため、フィッティング時と本番でどうしても差が出てしまうこともあります。

そこで、妊婦さんにおすすめのマタニティドレスをご紹介! 試着の際に気を付けるべき点もあわせて確認してくださいね。

【オススメ① エンパイアライン】

「エンパイアライン」は胸下で切り返しのあるドレスで、お腹を締め付けないため、体への負担が少ないデザインです。

【オススメ②  プリンセスライン】

お腹あたりから裾にかけて大きく広がるプリンセスラインのドレスは、体型を隠すことができるので、大きなお腹が気になる方にオススメの一着。さらにブーケを前に持つことでお腹を目立ちにくくすることができます。

 

★試着時に注意!
妊娠中は体型が日々変わるもの。一回きりの試着でなく、本番までに数回試着を重ねて調整していきましょう。またドレスは、お腹のサイズに合わせて調整可能な、後ろが編み上げになっているものがオススメです。いずれにしても、試着の際に妊娠中であること、式本番は妊娠何か月であることをしっかりと伝えて、コーディネーターにアドバイスをもらいましょう。


マタニティをとりいれた結婚式演出とは?

せっかくのマタニティウエディング(授かり婚・おめでた婚)なら、将来生まれてくる赤ちゃんのための演出や、マタニティにまつわる演出はいかがでしょうか。

♡リングピローを赤ちゃんの枕に

リングピローを、赤ちゃんのファーストピロー(生まれて初めての枕)として3日間使用すると、幸せになれるというステキな言い伝えがあります。ファーストピローとして使うことを踏まえたデザインや大きさでリングピローを用意してみるといいかもしれません。

♡赤ちゃんへのメッセージ

生まれてくる赤ちゃんに向けて、結婚式に参加してくれたゲストに一言ずつメッセージをもらってみてはいかがでしょうか。寄せ書きタイプやビデオタイプなど、様々な方法で残すことができます。

♡ベビーリングセレモニー

ベビーリングとは、誕生石などを埋め込んだ子ども用の小さい指輪のこと。

新郎新婦の指輪交換の最後に、チェーンに通したベビーリングを新郎から新婦にかけてあげると家族の絆が深まるステキな瞬間に。

指輪自体は式後に保管し、成人後にネックレスにしてプレゼントすることも多いようです。

♡赤ちゃんへ誓いのキス

挙式の誓いのキスの後に、新郎が新婦のお腹にキスをする演出。

お腹の中の赤ちゃんにも誓いをたてることで、家族の絆がより深まります。

♡ムービーに赤ちゃんの紹介を組み込む

プロフィールムービーやオープニングムービーに、エコー写真を組み込み、赤ちゃんの紹介をしてみてはどうでしょうか。

妊娠を公にしていない場合はサプライズ演出となり、ゲストも大盛り上がり間違いなしです。

♡性別発表サプライズ

赤ちゃんの性別発表をサプライズで演出することを「ジェンダーリビール」といい、最近人気の演出のひとつとなっています。

男の子ならブルー、女の子ならピンク、など色を決め、バルーンの中にその色の紙吹雪を入れ、割ってゲストに発表するなど、方法はさまざま。

新郎も性別を知らない場合は、ぜひ新郎に割ってもらいましょう!

♡赤ちゃんに向けたタイムカプセル

赤ちゃんの生まれ年のワインや、成人時に向けた手紙など、将来の赤ちゃんに向けたタイムカプセルをゲストと作ってみては。大きくなった我が子と開封するのが楽しみな、時間を超えた演出となります。


結婚式当日は何に気をつける?マタニティ婚安心マニュアル

マタニティ婚当日は、次のポイントを考慮し、必要な準備をしっかり整えましょう。

マタニティ婚の場合挙式当日に気をつけるべきこと

マタニティ婚では、当日のスケジュールに余裕をもって行動しましょう。

時間が押して焦ったり無理をしたりすると、おなかの赤ちゃんに影響する可能性があります。

安定期であっても、十分注意してください。

また、体調が悪くなった時はすぐにスタッフへ知らせられるよう、事前に合図などを決めておくとスムーズ。

ゲストに心配をかけずに対応してもらえますよ。

 

体調が一番!マタニティ婚当日の二次会は無理して行わない

体を締め付けるドレスを長時間着たり、強い照明に長時間照らされたりしていると、妊婦ではなくても具合が悪くなる場合があります。

せっかくの晴れ舞台ですし、沢山のゲストにお祝いしてほしい気持ちも良くわかりますが、妊娠中はとにかく体調を一番に考え、二次会は控えるようにしてください。

もし二次会を行うのであれば、下記に注意しましょう。
・途中で中座する可能性があることを考えて、もしそうなった場合の打合せを入念にしておく
・披露宴から2次会までの間に休憩ができるよう、時間に余裕を持つ
・打合せが一括して行えるよう、可能ならば披露宴会場で2次会も行う

 

できれば結婚式場近くのホテルに宿泊してゆっくり当日を迎える

妊娠中の新婦が結婚式当日に早起きしなくて済むよう、早い時間の結婚式なら式場近くのホテルに部屋を取っておくと良いでしょう。

結婚式のスタートが午後なら、結婚式当日にホテルを予約し、結婚式後の疲れた体をすぐに癒せるようにしておくと安心です。

「この時期、宿泊はちょっと…」という場合は、移動用にタクシーを利用するなどの配慮があると良いでしょう。

 

抵抗力の落ちている新婦のために、感染症対策はしっかり行う

先ほどもお伝えしたとおり、妊娠中はホルモンバランスの変化もあり抵抗力が落ちてしまいます。

感染症リスクを回避するために、入念な感染症対策も忘れないでください。

 

体調面で不安がある場合は、フォトウエディングもおすすめ

妊娠中だし大がかりな結婚式は難しいけれど、何か形に残るものがほしい…

そんな思いがあるのなら、フォトウェディングという選択をしてみるのもひとつの方法です。

フォトウエディングなら、休憩しながらふたりのペースで、「妊娠中」というスペシャルな一枚を残すことができます。

ドレスが着たいという新婦の夢を叶えることができ、赤ちゃんがお腹にいる限られた期間の大切な記録にもなります。

通常のフォトウェディングと変わらない感じで撮ってほしい、お腹をクローズアップして写してほしいなどと伝えれば、おふたりの希望に沿ったフォトを残すお手伝いをしてくれるでしょう。

もしも撮影中に気分が悪くなってしまった場合には遠慮せず申し出て、横にならせてもらう・休憩を入れてもらうなどの対策を取っても問題はありません。

 

また、費用もリーズナブルなので、出産や引っ越しなどが重なって出費が多い人にぴったりのスタイルです。

 


いかがでしたでしょうか?

今回はマタニティ婚の準備や注意事項についてご紹介しました。

この記事を参考に、マタニティ婚を挙げるのか、もし挙げるならいつにするのかの判断をすることができると良いでしょう。

ブライトブルーでは沢山のマタニティ花嫁様を全力サポートしてまいりました。

少しでも不安な事や相談してみたいこと等ございましたら、お気軽にお問合せ下さいませ。


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