＊ウエディングドレス試着でNG５つのこと＊
結婚式一番の悩みウエディングドレス選び。
ドレス姿に後悔したくないなら、試着時の対策が大切になります！
そこで、結婚式当日、先輩花嫁が悔やんだというエピソードから、特に意見の多かった
５つの「ウエディングドレス試着NGなこと」をご紹介。
プロのアドバイスと共に対策も参考にしてください。
その1
正面の鏡だけ見てないで！
ドレスはボリュームがあったり、露出が大きかったりするので、いつものファッション以上に着こなしや所作に気を使わなければなりません。
だからこそ、試着時は動いて重さや、所作への影響を確認してみることが大切！
合わせて、あらゆる角度から写真を撮って、見え方のチェックも忘れずに。
卒花嫁の試着でNGだった事
・オフショルダーのドレスをレンタル。しかし、試着時には考えていなかったダンス余興。
ノリノリダンスに着脱可能だったオフショルダーは外してもらいました。（Y様）
・後ろ姿の写真を友人が撮ってくれたの見て短いトレーンがなんだかバランス悪くガッカリ。
やはりケチらずに憧れのロングトレーンにすれば良かったと後悔後ろ姿の見え方も大事だなと気付き、ちょっと心残りです。（S様）
【プロに聞いた！】試着時にすべき動きと撮影のポイントは？
試着時の写真のポイントは３つ。
「ドレスのデザインがわかること」と「会場をイメージしたデザイン」と「ドレスのデザインがわかるように全身の前後斜めスタイルを撮影。
当日を想定した写真は、スナップ写真に多いバストアップやブーケを持った姿、メイン席がソファスタイルの場合は、座った姿も確認したいポイントです。
他にも、演奏やダンスなど当日行うことを事前に相談いただければ、試着時に確認することもできます。
歩くコツをつかんで、安心して当日を迎えてください。
その2
式直前の体形で試着サイズ合わせしないといけない！
サイズの合わないドレスで当日悪戦苦闘しちゃうかも！
挙式当日に向けてダイエットを考えているあなたは要注意！
ドレスはサイズが合ってこそ美しく着られるもの。
大きくサイズが変わってしまうと、補整したり、せっかくのドレスのデザインを生かしきれなかったり、サイズが合わないことで動きにくくなったりすることも。
試着時と式当日はできるだけサイズを同じくらいにキープして。
卒花嫁の試着でNGだった事
・ぽっちゃり体型の為ウエディングドレスが少なく結局、妥協したドレスをお直ししてもらい自分仕様にカスタマイズ
しかし減量頑張り過ぎて直前にサイズ合わず又お直し。。トホホ（R様）
・お式前に妊娠が分かり体形が変わってしまいました。
準備中にストレスで食べてしまい、ドレスを変更しました。 （K様）
・小さく背が低いので、なかなか合うウエディングドレスが見つからず試着の時に合わせたボリュームのパニエを自分のイメージで勝手にネットで買ったパニエに変えて着たところウエディングドレスの長さが長すぎて歩くのが大変であった。
やはり、ショップのオススメの合わせたパニエにするべきだったと後悔
【プロに聞いた！】体型が変わった場合はどう対処する？
挙式当日は最高のコンディションで臨みたい!
そのために挙式までシェイプアップを考えている方も少なくないと思いますが、まずは、お店のスタイリストに相談を。
サイズ調整ができるドレスなど、希望に沿い、挙式当日に美しく過ごせるドレスを提案します。
また、弊社では挙式２週間前に最終サイズチェックを行っていますからご安心くださいませ♪
その3
会場や式のテーマを決めずに試着してはいけない！
全体の内容とドレスがちぐはぐであまり素敵じゃなくなる
ドレス姿は会場の雰囲気やテーマと一体となってこそより映えるもの！
ゴージャスなバンケットが会場なのにナチュラル素材の一着だったりしたら、なんだか浮いて見えてしまってちょっと残念。
ドレスの好みだけでなく、会場やテーマをお店の人にも共有し、全体のバランスを考えてセレクトを。
卒花嫁の試着でNGだった事
・ドレスを一番に見に行って気に入ったものを他の人に取られたくなかったので、結婚式会場提携店で決めてしまった。
後から、もっと安くて素敵なドレスを他店で見つけて結局持ち込みしました。（I様）
・会場のテーブルとテーブルの間がそんなに広くなかったので、ドレスのトレーンが重く、歩きづらかった。
広さをきちんと把握して選ぶべきだった。（E様）
【プロに聞いた！】結婚式の内容はどこまで伝えるべき？
事前に決まっているテーマや内容があれば、細かいことでも教えて頂くと嬉しいです。
些細なことでもドレスの提案につながります。
また、詳細が決まっていなくても、会場を決めたポイントなどがわかれば、カジュアルorクラシカル、かわいいor大人め、華やかorシックなどタイプを導き出せます。
会話の中でさまざまななヒントを見つけることができますので、考えがまとまっていなくても、思ったことは気軽にお話しください。
その4
試着の同行者選びは大切！
的確なアドバイスをする人とそうでない人がいる
ドレス選びには客観的な目も大切。
ひとりだけで行ってしまうと、好みやインスピレーションで選んでしまいがち。
自分のことをよく理解し、似合う一着を率直に言ってくれる、母や姉妹、友人など、的確な相手を選ぶことで、ピッタリの一着に出合える。
卒花嫁の試着でNGだった事
・お店を絞りきれない段階から彼にドレス選びに付き合ってもらっていたら、彼が飽きてしまった。
その上、式当日のドレス姿への反応が薄かった。（M様）
・自分では好きな色でしたが、家族に見てもらうと似合わないという意見が……。
やはり本音でしっかり意見してもらえる家族と試着にいって良かったです。(R様）
【プロに聞いた！】試着選びのベストパートナーって？
ドレス選びは長時間にわたります。
待つのが苦手なご新郎様には挙式当日ファーストミートを行うのもおススメですよ。
お母様はドレス選びに対して特別な思いがある方が多いように感じます。
「試着に一緒に行く？」と声をかけると喜ばれると思います。
また、アドバイスがほしい場合は“昔からの好みをわかってくれる人”“挙式のイメージを共有できる人”が良いと思います。
でも、ご自身が着たいドレスを着るのが一番。
お気に入りのドレスを着ている花嫁様はとっても素敵な表情をしています。
その5
独りよがりにならずプロのおオススメドレスも試着してみて！
ベストな一着を逃すかも！
パッとドレスを見ただけで、好みや似合うかどうかを判断するのはもったいない！
今回も「妥協せずもっといろいろ着てみたかった」という切なる声が多かったのですが、お悩みやイメージを伝えた上で、お店の人に提案してもらったものを実際に着てみたら、発見があるかも！
卒花嫁の試着でNGだった事
・印象だけで、着たいラインのドレスばかり試着しいろいろ試してみた方が悔いがなかったかなと思う。
他にも色々ドレスがあったな～と悔しさが残ることもあった。（V様）
・背中が開き過ぎると思い、試着をしなかったタイプのドレスがあったこと。
あっちの方が後ろ姿がすっきり見えたんじゃないかと後悔しています。（A様）
【プロに聞いた！】好みにとらわれず似合うドレスを選ぶ秘訣は？
例えば、オフショルダーを着たい理由が、“二の腕をスッキリ見せたい”なのか“デザインに憧れているから”なのか……。
前者の場合、オフショルダー以外にもスッキリ美しく見せるドレスがあります。
理想の姿を実現する方法はさまざま。
プロならではの多彩な視点で提案ができますので、どんな花嫁姿になりたいかを伝えていただけると嬉しいです。
試着を制するものが、花嫁姿を制する！？
大前提として、ドレスは着てみてこそ、その良さや似合うかどうかがわかるもの。
だからこそ、実際に試着することが大切です。
試着の時の後悔の声には失敗しないドレス選びの秘けつが、込められています。
リアルな声と共に、プロのアドバイスを参考に、試着を制してください。
ブライトブルーでは、どんなお悩みも解決し、全力サポートいたします。
まずは、色々ご試着しご相談くださいませ。
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