＊ウェディングドレスの試着はここがポイント！当日必要な準備や心得確認＊
結婚式の準備の中でも最も期待や不安が高まりがちなもの、それはウェディングドレス選びではないでしょうか。
いざウエディングドレスを試着してみても、自分や会場の雰囲気に合っているのかどうか分からないという花嫁様達も実は少なくありません。
そこで今回は、ウェディングドレスの試着の際にチェックしたいポイントをご紹介！
ウエディングドレスの比較の仕方や当日の準備などについても解説！
これからウエディングドレスの試着を控えているという花嫁様達はぜひ参考にしてみてくださいね。
ウェディングドレス試着チェックポイントはここ！
試着とはいえ、ウェディングドレスを着るのってワクワクが止まらないですよね。
しかし、ただ単に色々試着して楽しかったと終わってしまってはもったいないですよ。
結婚式を最高の1日にするためにも、試着の際に重要なポイントをきちんとチェックして、納得のいくウェディングドレスを探しましょう！
全身のバランスをチェック
ウェディングドレス選びで重要なのは、全身のバランスです。
特に意識したいのは、ウェディングドレスのラインとボリューム。
ウェディングドレスのラインやボリュームが、ご自身の体型とバランス良く合っているか又結婚式会場にも合うのかを確認しましょう。
気になるところがあれば、スタッフや付き添いの方にも客観的にチェックしてもらうと良いですよ。
ヒールの高さも確認しよう
全身のバランスと一緒に、ヒールの高さもチェックする必要があります。
ヒールの高さは新婦の身長はもちろん、新郎とのバランスやドレスのデザインによっても異なってきます。
ヒールを履いたら試しに歩いてみることもオススメいたします。結婚式当日をイメージして歩き方の練習にもなりますよ。
会場の雰囲気も見逃せないポイント
ウェディングドレス選びには、会場の雰囲気と合うかどうかも見逃せません。
せっかく素敵なウェディングドレスを選んでも、会場の雰囲気とミスマッチだと違和感があったり、
シックな会場にはシックなウェディングドレス、ゴージャスな会場の場合はウェディングドレスも華やかなものにしてみるとバランス良くまとまりますよ。
勿論人気のウエディングドレスのデザインを選ぶのも自由ですがですが、より結婚式の雰囲気を統一して演出したいという思いが強いのであれば、会場の雰囲気とウェディングドレスのマッチングにこだわってみましょう。
ウェディングドレスを試着したら必ず写真を撮って比較しみてよう！
試着の日にピンとくるウェディングドレスに出会えればその場で即決定しても勿論OKですが、時間を置いて考えたい、家族や新郎、仲の良い友人に相談したい場合もありますよね。
なので、試着したドレスはすべて必ず写真を撮っておきましょう。
正面だけでなく、後ろ姿や横姿など複数パターン撮影しておくと、試着したときには自分では気づかなかった部分も見えてきて沢山色々参考になります。
特に後ろ姿やデコルテラインなどは、ドレスと体型が合っていないと変な浮きやシワが出てしまったり、背中のお肉がのっかったりと・・自分では気づかないポイントやデザインが崩れて美しく見えない部分も確認できます。
写真ではより冷静に全体のバランスを見やすくなりますし比較検討もイージーです。
ただし、ドレスショップの中には写真撮影を禁止しているところもありますので、写真撮影が可能かどうかは事前に店舗に確認しておく必要があります。
また他のお店では一度に着られる試着点数が限られていることもありますので、こちらも確認が必要です。
大手衣装店では３時間も居たのに３着しか試着出来なかったとの、お声もよく聞きますが
ブライトブルーでは平均１０着程どんどん、ご試着頂き勿論お写真も沢山撮って頂いております！
それから実は、ウェディングドレスの試着は1回で終わらせられない花嫁様達がほとんどで何度もウェディングドレス試着を繰り返します・・
しかし、ここにも落とし穴が・・・
ウェディングドレス試着し過ぎて最終的に分からなくなったり、やっぱり前に見たウェディングドレスが良かったからと戻っても、お目当てのウェディングドレスは既に予約枠が埋まっていたりと・・
これも、どのタイミングで決めるか悩ましいところですねー。
ウェディングドレス試着当日の準備は？付き添いは誰が良い？
ドレスの試着をする当日は、どんな準備をして臨めば良いのでしょうか。
いくつかのポイントをご紹介します。
式当日を想定した髪型やメイクで
ウェディングドレスを試着した際、最初はしっくりこなかったのに髪型を整えてみたら意外と馴染んだ、ということも少なくありません。
結婚式当日は華やかな髪型やいつもより濃いメイクを施しますよね。
できるだけ当日をイメージした髪型やメイクで試着することをオススメ致します。
また試着時にはウェディングシューズを履くため、ストッキングを着用しておくと良いでしょう。
付き添いは客観的意見を言ってくれる人だとベスト
ウェディングドレスの試着に付き添ってもらうなら、客観的な意見を言ってくれる新郎や家族、友人がオススメです。
自分では良いと思っても、周りから見ると違うドレスの方が良いということもたびたびあります。
客観的で正直に意見を言ってくれる人に同行してもらい、忖度ないアドバイスをバンバン言ってもらいましょう。
会場の雰囲気がわかるパンフレットの持参もおすすめ
ウェディングドレスと会場の雰囲気に統一感を出したいなら、会場のパンフレットを持っていくと、ショップのスタッフにも雰囲気を伝えやすいです。
会場の花やテーブル演出、ブーケ、ヘアスタイル、結婚式のテーマなど、決まっているものや希望しているものがあれば、その資料を持っていくのも良いでしょう。
ウェディングドレスの試着時には全身のバランスをチェック！比較のために写真も撮っておこう
結婚式当日を大切な1日にするために、結婚式の準備は丁寧に行いたいものです。
中でもウェディングドレスは慎重に選びたいという方が多く、時間をかけて納得のいくドレスを選びたいという花嫁さんも多くいます。
素敵なウェディングドレスを選ぶためにも、ポイントをしっかり押さえて試着したいですよね！
全身のバランスやヒールの高さ、会場の雰囲気とマッチするかをしっかりチェックしましょう。
写真撮影OKなショップであれば、比較のためにも写真はたくさん撮っておくのがおすすめです。
また、試着の当日はできるだけ本番と近い髪型やメイクを施すことで、当日のイメージが湧きやすくなりますよ。
試着時は客観的な意見を述べてくれる方に付き添ってもらうと、自分に似合う最高の1着を見つけやすくなるでしょう。
ウェディングドレスの試着、まずどのくらい店舗をまわる？
ウェディングドレスを選ぶには試着が重要！
まずはどのドレスショップでドレスを選ぶのか、決めなくてはいけません。
「ゼクシィ結婚トレンド調査 首都圏版」のアンケートによると、先輩花嫁がウェディングドレスを決めるまでにまわったショップは1店舗が62％、2店舗が18％。
3～5店舗をまわった！という方も15.3％ほどいます。
ここで問題、何故6割もの花嫁様達が1店舗で決めているのか？
それは結婚式会場提携店のドレス店で決めなくてはいけないと思っている花嫁様達が多いからです！
「気に入ったドレスがない」「他のショップのウェディングドレスドレスも見てみたい」と思い、複数のドレスショップを回る花嫁様達も沢山いますが、まだまだ、この謎の花嫁様が好きなウェディングドレスを選べない呪縛に囚われています。
ここは賢く結婚式場内のドレスショップや提携店で決めてもOKだけど提携店以外のドレスショップも是非、比較検討してみてください。
ウェディングドレスの試着回数はどの位？
ドレスショップを絞ったら、来店予約を入れてドレスの試着をします。
1回の来店での所要時間はカウンセリングなども含めて2～3時間程度、試着できるドレスは3～6着くらいでしょう。
イメージをつかみやすいようにショップスタッフが軽くヘアセットをしてくれたり、写真を撮ったりなど、1着試着するだけでも意外と時間がかかります。
他にも試着する花嫁様がいるため、1回の来店での試着時間や枚数を制限しているショップもあります。
「何度もお店に足を運べないから、1回の来店で長時間かけて一気に試着を終わらせたい！」と思っている方は、事前にドレスショップへ相談してみてください。
ウェウェディングドレスを決定するまで、ドレスショップに足を運んだ回数で多いのは「1〜3回」でした。
1回目の試着でドレスが決定できるとスムーズで安心ですよね！
とはいえ当日に希望のドレスが試着できない場合もあります。
ホームページなどで気になったドレスがあれば、予約の際にスタッフに伝えて、来店日に試着できるか確認すると良いですね。
ウェディングドレスの試着はここがポイント！
ウェディングドレスの試着ではお気に入りのドレスを探すのはもちろん、自分に似合っているかどうかも大切なポイント。
自分の好みを理解してくれて、客観的なアドバイスをくれる人と一緒に試着に行くのがおすすめです。
パートナーと一緒に選ぶのも楽しいですが、母親や姉妹、親友など同性の方が的確なアドバイスが得られるとの声も多いです！
もし可能なら同性の目で見てもらったあとに、パートナーの意見をもらうなど、日にちを変えて様々な視点でチェックをもらうと安心ですよ♪
1．遠くから見た時のバランス
普段は着用することのないデザインのウェディングドレスですから、離れて見て全体のバランスが良いかどうかをまずチェックしましょう。
段差のある挙式場ならトレーンが長いと映えますし、披露宴会場も広いので、遠くから見た印象も大事です。
鏡から少し離れて見たり、写真に撮って確認したりすると全体のバランスがよくわかります。
2．上半身のフィット感
ドレスを着こなすには上半身のフィット感、特にバスト周りは重要！
バストサイズの大小ではなく、ドレスとバストサイズがきちんと合っていることがキレイに着こなすポイントなんです。
また、ウエストは両脇を若干掴めるくらいのゆとりがあるサイズを選ぶとキレイで安心です。
サイズが合わない場合は専用のインナーを使ってボディラインを整える必要があるので、スタッフへ相談してみましょう。
3．後ろから見たサイズ感
背中が開きすぎて隙間がないか、下着が見えていないか。
きつすぎて背中にしわやお肉がはみ出ていないかなど、後ろ姿も重要！
後ろはなかなかチェックしにくいので、付き添いの方に見てもらうといいですね。
4．ヒールの高さ
ウェディングドレスはほとんどがフリーサイズで、高いヒールの靴を履いて長いスカート丈のドレスを着ることになります。
ヒールを必ず履いて試着しましょう。
パートナーと一緒に来店されるなら、並んだ時の身長のバランスも見てみてくださいね。
試着時に必要な準備や必需品などもチェック！
せっかく試着をするのですから、しっかりとイメージをつかんで自分に似合うドレスを選びたいものです。
そのためにも、こんな準備やグッズを用意していきましょう。
脱ぎ着しやすい服装とアレンジしやすい髪型
スムーズに着替えができるように、脱ぎ着しやすい服装で行きましょう。
スタッフが着脱を手伝ってくれるので、下着を見られるのが恥ずかしいという方はレギンスなどを履いていくと良いです。
ウェディングドレスのイメージに合うように簡単なヘアセットをしてもらえる場合もあるので、アレンジしやすい髪型にしておきましょう。
ご自分でしっかりイメージがあるのならば、近い髪形にまとめていくと想像しやすいですね。
メイクはいつもよりしっかり目に
少しでも実際のイメージに近い状態になるように、メイクはいつもよりもしっかり濃い目をオススメ致します。
メイクで印象が大きく変わりますので、ノーメイクで行ってはいけませんよ！
ブライダルインナーの持参
ブライダルインナーでボディメイクをした方がドレスをキレイに着こなせるので、もし持っているなら持参を。
ただし、ドレスによって必要なインナーが異なる場合や、ショップによってはレンタル可能な場合もあるため、試着時点で購入してまで用意する必要はありません。
行く前に一度確認してみましょう。
ストッキング
素足で靴を履くのとストッキングで履くのとでは結構差があります。
ドレスと一緒にヒールも試着することが多いので、ストッキングも持参しましょう。
ムダ毛処理もしておくと安心ですね。
アクセサリーや小物
当日身に着けたいアクセサリーや小物があるなら持参しましょう。
ドレスに合わせた小物やアクセサリーは、ドレスショップで一緒にレンタルすることもできるので、ご相談下さいませ。
カメラ
複数のドレスを試着した際に、後から比較検討できるように試着姿を写真に撮っておきましょう。ドレス決定後に小物やアクセサリーを決める時にも役立ちます。
カメラできちんと撮っておけば、細かいディティールや色味も、あとから判断材料にしやすいです。
式場によっては撮影禁止のところもあるので、事前に聞いてみるといいですね。
ウェディングドレスの試着はご自身の納得がいく回数で！
花嫁がウェディングドレスを決めるためのドレスの試着回数は人それぞれですが、1～2店舗程度のドレスショップを回り、試着には1〜3回程度足を運び、1回の試着来店では3～6着のドレスを試着する方が多いようです。
1回目の試着でドレスが決められるとスケジュールにとても余裕が持てますが・・
来店当日に希望のドレスが試着できない場合もありますので、ホームページなどで気になったドレスがあれば、来店当時の試着が可能かどうか事前に確認するとウェディングドレスの試着では時間の無駄が省けますね。
離れて見た全体のバランスや上半身周りのフィット感、後ろから見たサイズ感、当日着用するヒールの高さも試着でしっかり確認しましょう。
パートナーや姉妹、親友など、客観的な意見を伝えてくれる方と一緒に行くのも忘れずに。
試着時には脱ぎ着のしやすい服装、アレンジしやすい髪型にし、
ブライダルインナーや当日着用したい小物やアクセサリーがあるなら、持参するとさらにしっかりイメージがつかみやすいです。
ブライトブルーでは
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