退屈しがち?女性のドレス選びに男性も興味を持ってもらう方法
ドレス選び男性は退屈・・・
結婚式や披露宴、また二次会で着るウェディングドレスやカラードレスなどの服装を二人で一緒に選びたい!という花嫁は多いのではないでしょうか?
しかし、ドレスのレンタルでは試着を重ねるため、時間がかかり、待つ男性は退屈に。
そこで今回は、退屈しがちな女性のウェディングドレス選びに男性も興味を持ってもらう方法をご紹介します。
1.男性同伴のドレス選び
一生に一度の結婚式、二人のことなのだから、すべて二人で決めていきたい!というカップルは多いことでしょう。
特に、女性にとって最大の関心事ともいえるウェディングドレスをはじめとする衣装選びこそ、二人で納得いくまで選びたいと願う花嫁は多いはず。
しかしながら、一般的に女性の洋服選びは時間がかかるとされているように
普段のデートで彼女のショッピングに同行した際、「待たされて退屈!」した経験のある男性ならば、ましてや一生の記念になるドレス選びに一体どれだけの時間がかかるのだろうか、と身構えてしまうかもしれませんね。
ウェディングドレス選びにかかる時間
まず、一般的に、ウェディングドレス選びは、普段のショッピングとは比べものにならないほど時間がかかる、ということを心得ておかなければなりません。
その原因としては、
・ドレスの着脱に時間がかかる(ドレスショップの方のサポートが必須になる)
・ドレス試着のために装着すべき下着類、小物類が多い
・試着するドレスにあわせた髪型のアレンジをする場合が多く、そのたびに時間がかかる
などが挙げられます。
一つのドレスショップでひととおり試着する時間は2時間ほどともいわれています。
何軒もドレスショップを見てまわり、納得がいくまで悩み抜くと、相当な時間と労力が必要になります。
彼にドレス選び付き合ってもらうメリット
彼と一緒にドレス選びをしたいと考えている女性のなかには、自分に一番似合うドレス姿を選んでほしいという希望と現実的に高額なレンタル費用も知ってほしいっというのもあるのではないでしょうか?
ドレス選びに入る時期は、結婚式費用の全容がおおよそ判明している時期でしょう。 予定よりも節約が必要になっているかもしれません。 しかしながら、ドレス選びには妥協したくない女性は多いものです。
一般的に、女性にとって重要なドレス選びも、男性にとってはそれほど関心は高くないようです。
また、関心がないために、男性は一着に数十万かかるウェディングドレスのレンタル費用の相場に疎いもの。
彼と一緒に衣装選びをするメリットは、自分が最も「着たいドレス」を主張できることにあります。
たとえ、予算オーバーであっても、巡り会った運命の一着を「どうしても着たい!」と彼を説得するためには、実際に目の前で見てもらうことが一番です。
たった数時間で数十万円も!?とはじめは躊躇していた彼も、安心して下さい。
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ご新郎様と一緒だとデザインのみならず価格の面でも大変ご好評頂いております。
彼にドレス選び付き合ってもらうデメリット
ショッピングが苦手な彼ならば慎重に
少し予算をオーバーしてでも、輝く彼女の姿を見たい!という男性がいる一方で、それでもドレスへの関心が一向に高まらないという男性もいます。
もともと女性のショッピングに付き合うことは面倒、という男性にとっては、たとえ重要な衣装選びであっても、退屈以外のなにものでもない!という思いが強いようです。
すぐにドレスを決定できなかった場合に、彼は不機嫌になってしまうかも。
そして、ドレス選びをきっかけに、思わずケンカになってしまった!という残念な話は、実は珍しくないようです。
もし、パートナーがそのようなタイプであるならば、ドレス選びに同行してもらうことは慎重になったほうがよさそうです。
花嫁姿が、当日のサプライズにならない
彼が、とっておきの花嫁姿は当日の楽しみにしておきたい!という男性ならば、ドレス選びには同行しないでもらいましょう。
もちろん、花嫁様にとっては、ドレス選びのプロセスを知ってもらいたい、どれが一番似合うか見て欲しい、などという希望があるでしょう。
けれども、彼の気持ちも大切です。 せっかくの楽しみを、事前に彼に公開してしまってはもったいないことです。
結婚式当日は、とびきり美しい幸せオーラの花嫁姿を見せて、彼を驚かせてあげましょう。
2.ドレスの決め方のすすめ
ドレス選びに際して、彼にどれくらい関わってほしいか、あるいは関わってほしくないか、は、結婚式費用などの現実的な状況を考慮しつつ、彼のタイプを見極めて考えましょう。
全面的に彼にドレス選びに参加してもらうケース
メリット:二人が納得するドレス選びができる
デメリット:当日の花嫁姿を事前に彼に見せてしまう
費用面をはじめ、全部を二人で決めていくというカップルの場合は、ドレス選びにも彼に責任をもって参加してもらったほうがよいでしょう。
彼が「よい」と選ぶドレスを通して、彼の彼女に対する思いやイメージが明らかになることもあります。
ただし、当日の彼女のドレス姿は、すでに彼にとってはサプライズにならないことが、彼女にとっては物足りないと感じるかもしれません。
一部だけ彼にドレス選びに参加してもらうケース
メリット:結婚式への心構えを強めることができる
デメリット:彼が退屈しないように気を遣う必要がある
もともと結婚式にはあまり乗り気でなかった彼を、ドレス選びに付き合ってもらうことで、結婚式にむけて気分を盛り上げることができるかもしれません。
きれいなドレスを着て喜んでいる彼女を見て、結婚式をするのも悪くないなと思い直す彼もいるようです。
一方、積極的でない彼を、長時間のドレス選びにいつも同行してもらうとなると、とても気を遣うものです。
このタイプの彼には「ドレス選び」がいかに女性にとって大切で、とても労力がいることをわかってもらうだけで成功です。
じっくり選ぶ際には、自分だけで決めるか、母親や姉妹、友人など、親しい人と相談しながら決めるとよいのではないでしょうか。
<彼にはドレス選びに同行してもらわないケース>
メリット:彼には当日のサプライズとして花嫁姿を披露できる/家族との思い出になる
デメリット:彼にはドレス選びの大変さが全く伝わらない
彼には当日までドレス姿を秘密にしておきたい!という花嫁ならば、彼に同行してもらうわけにはいきません。
また、彼が、とても長時間のドレス選びに付き合わせられない!というタイプならば、代わりに母親や姉妹に同行してもらって、家族の思い出作りにしてしまってもよいでしょう。
いずれにしても、結婚式当日、彼は美しく輝く彼女の花嫁姿をみて、あらためて愛情が深まるのではないでしょうか。
一方、ドレス選びにかかる時間と労力への思いは、残念ながら彼とは共有できないでしょうが その分、ドレス選びを通して、家族とのひとときを大切に過ごしてみてはいかがでしょうか。
ブライトブルーでは花嫁様の願いを全力で叶えます!