知ってて得する!*結婚式用語集(結婚式準備編~第一弾~)*
結婚式を挙げるにあたって、度々見る・聞くことが多い結婚式の用語。
知ってて損はない!むしろ知ってた方が得をする!!そんな結婚式用語集をご紹介♪
【1.5次会】
披露宴ほど改まってないが、二次会ほどカジュアルでもない雰囲気のパーティー。
二次会の会費より高い会費制で行うのが一般的で、着生気でも料理はビュッフェスタイルで提供。
引出物は引菓子程度にすることも多い。
【内祝い・お祝い返し】
結婚式に招待していない人からお祝いをもらったら「内祝い」という熨斗(のし)をつけて、品物でお返しする。
金額の目安は頂いた額の半分。
【お車代】
祝辞を述べてもらう主賓と乾杯の発声をしてもらう人には、交通費を負担してでも来ていただきたいという意味で、自宅から会場までの往復ハイヤー代相当のお金を式当日「お車代」として渡す。
自宅が近くても1万円以上包むのがマナーで、ハイヤーを手配した場合は不要。
遠方ゲストの交通費を負担する場合も、相手の交通手段に関係なく、お車代として包む。
【お日柄・六輝・六曜】
吉凶判断の元となる6つの日「大安」「友引」「仏滅」「先勝」「先負」「赤口」をお日柄や六輝、六曜という。
結婚式では、何事にも吉とされる大安や友引を選ぶ人が多く、先勝は午前中が吉、先負は午後が吉。
赤口や仏滅は避けた方がいいといわれるが、根拠のない迷信なので、気にする必要はない。
【お礼】
結婚式の受付や余興、二次会漢字など、特別なことお願いした人達に感謝の気持ちを込めて渡すお金のこと。
目安は一人3000~5000円。
【オンシーズン・オフシーズン】
気候の良い春と秋が結婚式を挙げる人が多いオンシーズン、暑さ寒さが厳しい夏と冬が式を挙げる人が少ないオフシーズン。
オンシーズンでも特に4~5月、10月~11月の土日の大安は予約が集中する。
【仮予約】
会場を仮押さえすること。仮予約の期間は7~10日くらいで、その間に他会場も見て検討する。
その会場に決めたら、正式に予約し、会場と契約書を交わして成約。
他会場にする場合は、キャンセル料なしで断ることができる。
ドレスショップにも仮予約のシステムがあり、後で新作ドレスに変更することができるところも。
【ゲストハウス】
ヨーロッパ貴族のマナーハウスのような一軒家風の施設の事。
披露宴会場に加え、庭やラウンジバーなど付帯設備も貸し切りで利用できることが多く、プライベート性の高い結婚式をしたい人たちに人気。
このゲストハウスで結婚式をすることをゲストハウスウェディングという。
【スタジオ撮影】
会場や写真館のスタジオで撮影すること。
大型カメラが使われ、四つ切りや六つ切りなど大きいサイズでプリントされることが多い。式当日のふたりの記念写真や集合写真はもちろん、前撮りでもよく行われる。
(2018 プレミアムゼクシィより)
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