今さら聞けない!?*花嫁衣裳用語集(デザイン第二弾)*
結婚式を挙げるにあたって、花嫁様が一番こだわりたいドレス選び。
でも…どんな素材があるの?どんなデザインがあるの?と疑問に思われる花嫁様もとっても多いです。
自分が一生に一度着るドレスだからこそ知っておきたい!そんな花嫁衣裳用語集をご紹介♪
前回の花嫁衣裳用語集はこちら↓↓
【ビジュー】
フランス語で宝石、装飾具という意味を持つが、ラインストーンなど光沢のある石や、スパンコールなどで装飾が施されている部分をビジューと呼ぶことが多い。
ちなみに、ビージングは、英語でビーズにingをつけてBeading。
ビーズやスパンコールを用いて刺繍のような加工を施すことを指す。
【ビスチェ】
ストラップのない「胸で着る」タイプで、ベアトップとも呼ばれる。
デコルテに十分な空間ができるので、胸元はもちろん、フェイスラインもすっきり見え、人気は高い。
【プリーツ】
アコーディオンのように、布を折り畳んでひだを作る技法の一つ。
立体感を演出するために用いられることが多い。
ひだの幅が小さいほど軽やかな動きがつく。
【ペプラム】
トップスのウエストラインから下に、短いフリルやひだを縫い付けたデザインのこと。
ウエスト回りにメリハリが生まれるので、お腹をカバーしたい人にお勧め。
【ボートネック】
緩やかな曲線を描きながら両肩に向けて横に広く開いた、浅い船底を思わせる襟ぐりのこと。
デコルテの露出を抑えたい花嫁にお勧めのネックデザイン。
【ホルターネック】
首の後ろでストラップを留めるデザインのこと。
袖はないので腕や肩を露出しつつ、背中が大胆に開くのが特徴。
水着などによく見られ、バックスタイルをすっきりきれいに見せたい人に向いている。
【ラッフル】
布のひだが波のようにひらひらと揺れる装飾のことで、一般的にはフリルよりも幅の広いものを指す。
縦のラインを描くように配されることが多く、スカートやトレーンに優美な動きをもたらすことができる。
【レースアップ】
ブーツなどに多用されるひもを編み上げていくデザインのこと。
ウエディングドレスでは背中に施されていることが多く、サイズを微調整するための役目を兼ねることも。
【ロールカラー】
胸元を前方に折り返したようなデザインの襟の総称。
中でも、前後の襟腰がデコルテを囲むように沿って高く立っているデザインを指す。
クラシックで清楚な雰囲気になり、首筋や鎖骨をきれいに見せられる。
【ワンショルダー】
片方だけにストラップが付いたデザイン。
アシンメトリー(左右非対称)の視覚効果で顔周りすっきり華奢に見える上、お洒落に着こなせると、指名する花嫁も多い。
(2018 プレミアムゼクシィより)
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