ドレス福岡結婚式★オススメ演出★
結婚式で感謝を伝えたい!この先もずっとお互いに守っていきたい!
そんな思いを一つ一つ演出することで、きっとゲストの皆さんにも届くはず。
①ブーケトス
欧米では花嫁が持ったブーケを式の一番最後に投げ、受け取った人が次に結婚できるというジンクスがある。
最近では、友情の証として親しい女友達に直接手渡すこともあるし、男女関係なく、既婚者でも参加できる挙式後のビッグイベントにすることもある。
大事なのは、花嫁が今感じている幸せを大切なゲストへ繋げたい、多くの人に幸せのお裾分けをしたいとメッセージを込め、贈ること。
②結婚証明書
ふたりの誓いのセレモニーを見守り、祝福するために集まった参列者から証人として署名をもらった結婚証明書。
式中の証明書へのサインはただの儀式だと思ってはならない。
なぜなら、その一筆一筆には、ふたりの幸せを願う想いが刻まれているから。
名を連ねた信頼のおける参列者たちの面々は、法的な効力よりも、ふたりに責任感を与える、それはそれは尊い効力を発している。
その願いや応援に応えるべく、揺るがない決意のもと、ふたりは名前をサインする…その神聖な瞬間をいつまでも忘れてはならない。
③リングピローと結婚指輪
リングピローは自分の手で作りたい…そう思う花嫁がたくさんいるのには訳がある。
挙式でリングボーイが運んでくるリングピローとは、もともとヨーロッパの風習で、リボンや縄で新郎新婦をひとつに結ぶことで“約束”を意味し、結婚を表したと言い伝えられているから。
その約束のひもを意味するリボンで、誓いの証である結婚指輪を結び、指輪交換までリングを守る…まさに、強い結びつきを意味する言い伝えからリングピローに思い入れを持つ花嫁が多い。
こだわって選んだ毎日身につける結婚指輪を、彼との結びつきを、大切に思うからかもしれない。
④誓いのキス
キスの場所でその意味が異なるのはご存知だろうか?
額は「友情のキス」、頬は「厚意のキス」、手の甲は「尊敬のキス」、唇は「愛情のキス」。
ゲストの前では恥ずかしいからキスは避けたい…そう思うふたりもいるかもしれないけれど、挙式では「誓いの言葉を封印する」という意味がある。
互いの唇で直前に交わしたその言葉を封印し、確かなものにするという、重要なセレモニーになるのだ。
ウェディングキスは花嫁にとって心のどこかで憧れを抱いていたシーン。
映画のように美しく、とはいかずとも、間違いなく、魔法にかけられたように幸せな気分に包まれる。
⑤フラワーシャワー
今日に至るまでいろんなことを乗り越え、永遠の誓いを立てたふたりをゲストは心から祝福する。
挙式で目にするフラワーシャワーとは、花の香りでまわりを清め、悪い運からふたりを守り、幸せを祈るという、おまじないの意味があるのだ。
「おめでとう」の言葉とともに浴びる祝福のシャワーは、夫婦として歩み始めたふたりにとって、心の支えになる貴重な何かを得たように思う。
とことんこだわるなら、好きな花言葉の花や誕生花をシャワーにして、ハッピーな気持ちを一層盛り上げて。
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