★タキシードレンタル福岡★結婚準備中の花婿心の変化
①プロポーズの日
「彼と彼女」という関係が変わる
真面目な自分に出会えるらしい
結婚を前提とした会話が二人の間で何度も交わされ、プロポーズをする前から結婚する事が共通認識となっているカップルが多いかもしれない。
それでもいざプロポーズをするとなると、オトコは真面目にコトを進めざるをえない。
場所やシチュエーションを考え、プロポーズを成功させるためにありとあらゆる努力を重ねていく。
そして当日、オトコは最高に真摯な気持ちを込めて、プロポーズのセリフを彼女に伝えるのだ。
-先輩花婿体験コメント-
・「結婚する」という意識が芽生え先々までの経済的な計画を考えるようになった (29歳)
・彼女が泣いてくれて僕も泣き出しそうで「守っていこう」と強く強く決意 (31歳)
・これでもう死ぬまで別れることはないんだと心が軽くなった (27歳)
・喜ぶ彼女の顔を見て「もっとがんばろう」と決意させられた (35歳)
・その日、急遽プロポーズ。こうなったからには、もう後には引けない (26歳)
・今後は楽しい事だけじゃなくツラいことも悲しいことも一生共にしていくんだ (30歳)
②彼女の家への結婚あいさつの日
責任感が芽生えるらしい
ひと昔前のような、娘の結婚を許さないコワモテのお父さんは減ったけれど、それでもオトコにしてみれば、親へのあいさつはかなり緊張感のある一日。
もう後へは引けないので、ドギマギしていても彼女の親に結婚話を切り出すしかない。
そんな彼に対して「娘をよろしく頼みます」と頭を下げてくる彼女のお父さん。
今まで大事に育ててきた娘を託そうとしてくる義父の姿を見て、「妻」をずっと愛していこうという決意と責任感が生まれてくるのだ。
-先輩花婿体験コメント-
・すごく可愛がられて育った彼女。今度は僕が大切にしなくちゃいけないんだ。 (26歳)
・緊張した彼女の実家へのあいさつ。もう自分だけの人生ではなくなるんだなと身にしみた (38歳)
・結婚を認めてほしいと真剣に訴えているうちに彼女と生涯生きていく強い意識が芽生えた (34歳)
・口下手でうまく話せなかったけど彼女を決して裏切らないという思いは強まった (28歳)
・いつもは物静かなお父さんの娘を大切にしている思いがひしひし伝わってきて僕も真剣になった (31歳)
・「妹をよろしく頼む」と1歳上の彼女の兄に頭を下げられて身が引き締まる思い (29歳)
③自分の家族への結婚報告
家族に一人前の大人として扱われるらしい
彼女を連れて自分の親にあいさつをする日。
それは「息子」という存在が、一人の大人の男性に生まれ変わる日でもある。
新しい家庭を築こうとしている息子の姿を見て「いつまでも子どもだと思っていたのに…」と感慨にひたる親。
息子は息子で、精神的にも経済的にも親離れしていく自分がいることに気付かされ、結婚の重みを実感することに。
両家の顔合わせや結婚式、新生活に向けての準備も本格的に始まって、オトコはまた一つ皮を脱いでいく。
-先輩花婿体験コメント-
・まだ子どもだと思われていたけど結婚報告することで成長を感じてもらえたと思う (25歳)
・僕を褒める父の言葉に驚き、その言葉に負けないよう頑張ろうと思った (30歳)
・もし息子が生まれたら、父と自分のような親子になりたいといっそう強く思った (32歳)
・一人暮らしはしてたけど、結婚はそれと違う本当の独立。一国一城の主になるんだと認識 (39歳)
・親のスネをかじってきたけれど結婚が決まり親から離れて生きる気構えに (33歳)
・長男である僕の幸せを心から喜んでくれていると知り気持ちが高ぶった(35歳)
④両家の顔合わせ・結納の日
家族が増えるということに気づくらしい
結納・顔合わせ(婚約食事会)は、ふたりの婚約が認められる日。
彼・彼女の関係から、一歩「夫婦」に近づく一日だ。とくに結納を実施した場合は、結納品や結納金を交わして、正式に婚約者として認知されたことに。
もう一つ、結納・顔合わせの大切な意義は、食事会などを通して、両家の家族同士が親密になること。
ここに集まった全員が、ふたりの新しい家族。
急に家族が増えたことにオトコは少し戸惑いつつ、こみ上げてくるうれしさでいっぱいになるらしい。
-先輩花婿体験コメント-
・彼女の父と握手した時、「相手の両親も自分の親になるんだ」と思った (29歳)
・寝坊を許してくれ、涙ながらに「娘を頼む」と訴えるお父さんを見て反省 (28歳)
・家族ぐるみの付き合いを心配していた僕の親。親同士がうまく交流できて安心 (24歳)
・顔合わせで何気なく撮った写真。後でそれを見て、この6人が家族になるんだと実感 (35歳)
・顔合わせの日以来、僕も彼女も顔つきが変わった気がする (39歳)
・正直ちょっと怖かった彼女の父。顔合わせの時は笑顔でやっと認められた気持ちに (37歳)
⑤大切な友人知人への結婚報告
夫としての意識が生まれるらしい
いつもいっしょにバカばっかりやってた大切な仲間への結婚報告。
結婚を誰よりも喜んでくれたのは、そういう男友達だったという人も多いはず。
今までのように朝まで飲み明かしたり、いろんなお店でハメを外すことはできなくなるのは少し寂しい。
だけど結婚することで、単なる男友達から、家族ぐるみの付き合いのできる末長い関係を発展していくケースも。
やんちゃが許される「男子」から、モラルを持った「男性」へ、また一つオトコは脱皮していく。
-先輩花婿体験コメント-
・「しっかり養っていかなきゃいけないね」というさりげない一言に結婚の重みを感じた (40歳)
・一緒にバカやって遊んでいた友達に結婚を伝えることで一番実感が湧いたかも (27歳)
・「家族を支えるため」に仕事をするという今までにない思いがあふれ出てきた (34歳)
・「大丈夫なんか?」叱咤激励を受けて、よしっと身が引き締まった (29歳)
・既婚の友人が多かったので同じように家庭を大切にしようという気持ちに (41歳)
・彼女を紹介してくれた友人が自分の事のように喜んでくれ、家族ぐるみの付き合いも約束 (37歳)
⑥挙式
誓いの場で初めて「妻」に見えるらしい
-先輩花婿体験コメント-
・31年間、まわりに迷惑をかけっぱなしだったことを思い出して不意に泣き出しそうになった (31歳)
・バージンロードを歩いてきた彼女をお父さんからバトンタッチされた瞬間、「彼氏じゃないんだ」と思った (29歳)
・花嫁が入場したとたんに泣き出しそうに。そこに僕と相手の意識の違いを感じ「これではいかん」と気を引き締めた (27歳)
・バージンロードを歩いてくる花嫁姿の彼女を待っている時、両親からお預かりするんだなと実感 (32歳)
⑦ゲストの祝福で初めて「夫婦」を感じるらしい
-先輩花婿体験コメント-
・大勢の人の拍手の中を入場して結婚式が始まったと同時に「夫婦」もスタートしたんだと思った (30歳)
・挙式中は緊張が上回っていたけどウェルカムスピーチでその情景がよみがえり、結婚したんだと感動 (26歳)
・威風堂々とした大げさな曲で入場。こちらに注目するゲストの顔を見て「今から違う人生のステージだ」と自覚 (33歳)
・挙式中は手順を追うのに必死で、まわりを見る余裕がなかった。披露宴が始まって結婚したことを実感 (30歳)
・披露宴中、視線の先が同じだったり、ふとした瞬間に目が合ったりいつでも彼女が隣にいることが幸せだった (26歳)
⑧感謝を伝えながら、「夫」としての責任感が確かになる
-先輩花婿体験コメント-
・彼女にナイショで電報を送り司会者に読んでもらって二度目のプロポーズ。これで正式に夫になれたと思った (32歳)
・彼女の手紙を聞き泣いてしまった。両親が彼女に注いできた愛情以上の気持ちで今後のふたりの人生を歩もうと決心 (37歳)
・花嫁への愛情を曲に込めて、バンド演奏&ボーカル。これからもずっと愛していくぜ~ (30歳)
・彼女の親への手紙。横で聞きながら号泣!いつか自分たちも子どもから感謝される親になりたいと新たな夢ができた (39歳)
・花嫁の手紙を読んで泣きそうになる彼女を支えられるのは僕しかいないんだと強く自覚した瞬間だった (32歳)
ゲストへの感謝の気持ち、これからの夫婦としての決意を口に出すことで
オトコは「夫」という責任ある立場に立ったことをはっきり理解する。
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