福岡ドレス試着の3つの神ワザ
結婚が決まり、おおよその日程が決まりそうになったら…
まずは、会場決定前に結婚式ドレス選びをすべし!!
花嫁が自由に着たいドレスを実現するには、まずは、ドレス試着をしてみて下さい♪
待ちに待ったドレス選び、考えるだけでわくわくしますよね♡
どれもこれもかわいいドレスばかりで「取りあえず着てみれば決まるかな」なんて思っていませんか?
でも、そのままなんとなく試着に行ってしまうと、あれこれ迷ってどれがいいのか分からなくなってしまうかも。
「これだ!」と思うドレスに巡り合えた花嫁さんたちはみんな、工夫して試着している“試着上手”でした。
Q 試着に行ったらどんなことするの?
A 試着は主に下記の流れで進めます。
⒈カルテを記入し、カウンセリング
⒉実際にドレスを見て着たいタイプを検討
⒊試着してみたいドレスを数点に絞る
⒋ヘアを簡単にまとめたら試着スタート
⒌さまざまな角度から写真を撮ったら、次のドレスにチェンジし、終了
試着にかける時間は1回の来店につき約1時間半。実際に着てみて気になった点などがあれば臆せず聞いて、不安なく候補のドレスを持ち帰るのが試着上手のコツ!
神ワザ その1…まずは自分の「好き♡」を探して、どんな雰囲気の花嫁になりたいか?
ドレスの雰囲気を左右する3要素をCheck!
*デコルテデザイン
ビスチェ…肩紐がなく、潔く肌見せできるため、上半身はもちろん表情まですっきり。
ハートカット…ハート形に切れ込んだ胸元のデザイン。女性らしさを高めつつ小顔効果も狙える。
袖有デザイン…二の腕や脇をカバーしたい人におすすめ。長袖ならグッとクラシカルな雰囲気に。
ボートネック…程よく露出を抑えられてスタイリッシュ。背中開きでのギャップ見せにも有効。
*素材
チュール…空気を含んだような軽快な素材。重ねてボリュームを出すと、よりふわふわに。
シフォン…薄手で柔らかく、羽衣の雰囲気をように繊細な透け感が印象的。風になびくと妖精のよう!
ジョーゼット…とろんとした質感の肌なじみが良い素材。光沢がないので自然光と優しく調和。
ミカドシルク…上品な光沢でハリで高級感をもたらす、上質素材の代表格。王道の美しさを演出。
タフタ…パリッとしたハリ感があるので見た目はエレガントでも、着心地は軽いのが魅力。
*形
ベルライン…コンパクトな上半身からふわっと大きく広がるスカートでお姫様気分を満喫。
Aライン…Aの文字を模した、なだらかに広がるスカートが特徴。品よく清楚な王道のライン。
エンパイア…ハイウエストで切り替えたスカートは、歩きやすく脚長効果も期待大。印象は軽やか&ナチュラル。
マーメイド…膝辺りから広がる人魚のようなスカートが特長。女性らしい曲線日や大人の雰囲気を演出できる。
他にもスレンダー、ミモレ丈、セパレートなど
神ワザ その2…ドレス映えを意識して、ヘアメイクも式当日をイメージして準備する
ヘアスタイルはショップスタッフが簡単にまとめてくれる事が多いので、スタイリング剤をたくさん使ったスタイルにせず、
ナチュラルなアレンジしやすいヘアスタイルか、事前に花嫁自身でまとめたアップスタイルで行くのをオススメします。
メイクはドレス用に少し濃いめのメイクを意識してドレスに負けないメリハリ顔に。
Instagram、Pinterest等で、花嫁の“好き”を集めてみるのもGood!
結婚式ドレス試着した先輩花嫁の声
・試着した様子は動画で残しておきました。見返すときに分かりやすいし、周りの反応も残っているのでおすすめ。
・試着の際は、しっかりメイクをして行き、ヘアも巻いたりアップにしたりして、当日のイメージをつけやすくしました。
★試着当日の持ち物Check!
□式当日に使いたいアクセサリーなど
ヘッドドレスをはじめ、使いたい小物が決まっている場合は持参し、ドレスと一緒に試着させてもらおう。また、ストッキングも持参するのがおすすめ。
□結婚式会場のパンフレットなど
ドレスショップのスタッフは、挙式や披露宴会場の雰囲気も考慮して映えるドレスを提案してくれるので、会場パンフレットや写真も忘れずに持参を。
□カメラなど写真を撮るもの
動画撮影の機能が付いている物なら、なおベター。携帯電話でも問題ないが、拡大したり、より鮮明な画像で確認したい場合にはデジカメのほうが確実。
□着たいドレスの画像など
「いいな」と思ったドレスの画像を集めておくなど、目で見て確認できる資料があると、ショップスタッフに希望を伝える際も、迷ったときにも便利。
神ワザ その3…とにかく色々ドレス試着してみる
好きなイメージができたら「本命ドレス」はもちろん、タイプの異なるドレスを着てみる事をオススメします!
「着たい」と「似合う」は思いのほか違ったりすることがあるので、ぜひトライしてみて!
1 まずは店内のドレスをチェック
実際にドレスを見ながら、ラインや大まかなデザインをチェック。着たときの雰囲気や特徴など、気になることは臆せず聞いてみて。
2 1着目は大本命のドレスを試着!
かわいく、大人っぽく…etc。「好き♡」「こんな花嫁になりたい」と思うイメージにぴったりな本命ドレスを選んだら、それを最初に試着してみよう。
*ワンポイントアドバイス*
上手な希望の伝え方 好きと思える要素はどんどん伝えてください
好みのタイプの画像などがあれば一番ですが、とくにない場合は、ふわふわ、袖付き、レースなど、好きな要素を伝えるだけでもOK。
3 テイストを変えたチャレンジドレスも
続いて、本命とはラインも雰囲気も異なるチャレンジドレスを選んで試着。小物を着けてみると、よりテイストの違いが分かりそう。
*ワンポイントアドバイス*
チャレンジドレスの決め方 スタッフ視点のおすすめを提案してもらうのも有効
似合わないと思ってるタイプや体形で気になる点などを素直に伝え、スタッフにチャレンジ系を提案してもらうのも発見があるかも。
4 写真撮影も忘れずに
試着するごとに全方位から撮影を。ドレスの魅力を把握しているスタッフさんにお願いしたり、付き添ってくれた親や彼に頼もう。
見え方をくまなくチェック!
撮ってみる
360度から見られる結婚式。いつどこからでも美しく見えるよう、試着時の写真も全方位を抑えて見え方を確認しておくと安心!
*基本の姿勢はこれ!*
□お尻に力を入れ、背筋を伸ばす
□左右の肩甲骨を近づけて、二の腕を少し後に引いて
□くるぶし~肩~耳までが一直線になるように
□顎は引き気味に。視線はまっすぐ
正面
入場時から記念撮影まで最も見られ、写真にも残るのが正面。
ポーズはドレスの装飾が隠れないようお腹に両手を添えるのがおすすめ。
バックスタイル
特に挙式時に注目が集まるのが後ろ姿。背中開きのドレスの場合は下着選びにも影響するのでアップでも撮っておくとベター。
サイド
忘れがちなのが横の姿。サイドの写真で腕や脇の見え方もチェックを。トレーンの長さやバランスも横からの写真だと分かりやすい。
アップ
顔周りが分かる写真もマスト。斜め上から撮ることで、胸元の開き具合や見え方、高砂席に座っているときの見え方などを把握できる。
ドレスの撮影のPoint
~全身を撮る時はお腹の位置にカメラを~
誰かに撮影をお願いする際は、撮る人にしゃがんでもらうなどして、あなたのおなかから膝の高さでカメラを構えてもらうと、ゆがみなく自然な全身写真が撮れます。
▷こんなところも要Check!
□比較しやすいように、撮影する際にポーズはどのドレスでも同じようにしておこう
□胸元や裾のレース、刺繍など細かくディテールはアップで撮影しておくと見やすい。
□ビージングなどのキラキラの装飾は写真では写りづらいので、動画で撮るのも忘れずに。
式当日をシミュレーション!
動いてみる
試着時に着心地や動きまで確認しておけば、不安なし。試着は数分でも当日は数時間着ていることになるので着心地も重要なんです!
歩いてみる
シューズのヒール高の考慮しつつ丈感はどうか、重さを感じないか、パニエが必要なタイプなら入れてみて歩けるかなども試してみよう。
▷こんなドレスは要Check!
●ベルラインなど、ボリュームあるドレス
●裾の長いドレス
座ってみる
座ったとき、どこかに窮屈感がないかもチェック。特に披露宴で着用するドレスは座っている時間も長いため、座り心地は大切。
▷こんなドレスは要Check!
●マーメイドなど、タイトなドレス
●ウエストがキュッと絞られたドレス
客観的な視点も大切!
他の人に聞いてみる
自分では決めきれないときに頼りになるのが第三者の目や意見。誰かと一緒に選ぶ過程そのものも大切な思い出の一つになるはず!
せっかく一緒に選ぶなら「比べる瞬間」以外も楽しんで!
・楽しかったのはもちろん、私が気付かなかったことや聞きづらかったことも友人がズバズバ聞いてくれてすごく助かりました。(A様)
・両親や彼と行った際、写真が趣味の父が試着時に撮影してくれました。父から現像した写真をもらったことも良い思い出に。(M様)
・2着で迷い、最後は彼の意見も聞いて決定。普段あまり行かないドレスショップ周りでデートもできて楽しかった!(M様)
ちょっとしたコツで“試着上手”は叶えられます!
たくさん見て、着て、比べる中で運命のドレスに巡り合えますように…
ブライトブルー
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