福岡 ウェディングドレス 結婚式スタイル
結婚式について「自分たちが主役になるのが恥ずかしい」とか「大勢の前での演出はちょっと…」と思っていませんか?
実際に先輩花嫁の43%がそう思っていたのです。
でもそれらの人のほとんどが、式後には「挙げてよかった」と感じています。
それは無理をせずに、ふたりらしく過ごせるスタイルで、大切な人に感謝を伝えることができたり
ふたりのけじめの気持ちが生まれたから。
今回は、そんな先輩花嫁達のウェディングスタイルをご紹介
♡ 2018年 11月式 H様(26歳)
“キャラじゃないのが恥ずかしい”というHさん夫妻が選んだのは
ふたりの好きなテーマでやりたいことをやりきる
カスタマイズスタイル
-このスタイルに決めた理由-
親族と友人とを完全分離。
友人とは「テニス婚」で一緒に楽しむ
とにかく恥ずかしがり屋で、人前に出るのが苦手。写真を撮られることも嫌いという新郎様。
出会いのきっかけでもあるテニスをテーマにした「テニス婚」をどうしてもやりたかった新婦様。
ふたりは、家族や親族のための挙式・披露宴を行った後、親しい友人50人だけで、会費制のテニスがテーマのパーティーをレストランで行った。
「パーティーに親族を招待すると、親族も友人も気を使って、お互いに楽しめないかもと思い、2部制にしました。
おかげで、パーティーでは、本当にやりたいスタイルで、気をつかわず仲間と楽しめました」
-結婚式やってみてどうだった?—
「テニス」をテーマに、
ふたりらしさ全開モードで
「宝探し案内のような席次表や、メンバー表のようなメニュー表など、すべて自分たちで作って、やりきった感があります。
準備をしているうちに、苦手なウェルカムスピーチもやろう!という気になったり、前撮りも自然と乗り気になり、自分も楽しんでいました」
と、ご新郎様。
本当にやりたいことをはっきりさせたことで、2部制でテニス婚というカスタマイズスタイルとなった。
「本籍地もプロポーズされたこのコートです。私達にはテニス婚しかなかったのでしょうね」
顔を見合わせて語る2人の笑顔がまぶしかった。
ふたりらしい“カスタマイズウェディング”のpoint
・やりたいこと、やりたくないことを早めにリストアップ
・ゲスト全員が楽しめる内容か冷静に考える
・テーマをどう演出に生かすか、プランナーと相談
本当にやりたいことをやるために、演出もすべてふたりで考えた。
準備は大変でも、その分絆も深まった。
「10年後20年後も同じように笑顔でいたい…そんな思いが深まりました」
と、Hさんご夫妻。
ブライトブルーではお客様のお好みに合わせた式場ご相談もしております。
初めてで何から始めたら良いか分からない等ございましたら、お気軽にご相談下さいませ。
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