*福岡 ウェディング 大人結婚式の作り方*
花嫁視点と共にゲストや周囲の視点を持つ大人花嫁には気付くことが多く、その分悩みも発生。
「どんな式にしよう」。最世に頭を浮かぶのは、お金よりもゲストよりもその内容。
出席経験があるからこその不安もあるけれど、まず大人結婚式のイメージを膨らませよう!
20代の結婚式との違いはどこ?
人数に違いが。少人数か60~70名が多数
20代のゲスト数ボリュームゾーンは60~90名未満に集中。総じて30代のゲスト数は少ないが二極化が特徴。
ある程度夜深、30名前後の規模かに分かれる。
●平均ゲスト数は?
30代…48.8名
20代…64.7名
落ち着きを求める声が高い!
ゲストの年齢も上がり、落ち着きを望む傾向が強く、内容は会話と食事中心のケースが増加。
「演出数の少なさ」を不安に思う人が多いのは、これが理由。
●大人ゲストが好むのは?(単一回答)
落ち着き…82.5%
活気 …17.5%
内容を決めるとき、まず考えることは?
誰とどんなふうに過ごすかをイメージして
30代花嫁の多くが考えるのは「招きたい人だけ」と過ごす結婚式。ゲストが絞られることによって、その顔触れから何を取り入れるべきかが分かりやすくなる。
大人ならではの決め方といえる。
少人数の結婚式ってどんな感じ?
食事と会話が中心の和やかな祝宴
親族のみのお披露目の場とし、さらに親しい友人のみを招く場合も。演出はほぼなく、食事と会話がメインとなる場合がほとんど。
各ゲストと接する時間が長く、出席者の満足度も高い
アットホームな雰囲気ってどうすれば出せる?
時間の使い方やゲストとの距離の工夫で堅苦しさを除いて
大人花嫁が目指す「アットホーム」な雰囲気には、気持ちとしても距離的にも新郎新婦とゲストとの近さと、ゆとりある流れが必要。
伸び伸びした雰囲気の中、主役の2人と言葉を交わし、幸せな素の表情を見ることが、心地よい時間につながる。
●アットホームの条件
ゆとりをつくる
内容を詰め込むより、自由を感じられるゆったりした時間を過ごせるほうがくつろげる。進行には余裕を持たせて。
距離が近い
高砂席が遠く座っているだけではゲストは近づきにくい。各卓を回る、積極的に言葉を掛けることを意識。
素顔を見せる
素の表情や声はゲストに親近感を与えるもの。ゲストスピーチ前に当人を紹介するなどさりげない場面で登場を
式のテーマって何?どうやって決めるの?
全体をまとめるキーワード。趣味や好きな物から決めて。
考えるのに気負い過ぎると式自体が面倒になることも。無理して絞り出さずともプランナーと決めても良い。
こういった言葉があれば装飾など全体をまとめやすいのは確か。決めるとしても下記例のように分かりやすい内容でいいので、トライして!
●テーマワード例
気持ち系
同窓会気分で、食事会のように、感謝、おもてなし、レディのように、親近感、アットホーム
趣味・特徴
旅行(好きな場所・国)、スポーツ、音楽、グルメ、飲物、お酒、映画、仕事の内容
好み系
花、色、柄、モチーフ(リボン、レースなど)、雰囲気(シンプル、シック、豪華、大人など)
演出が少なすぎると間延びしそうで不安!
美味しい食事と会話時間で十分に持つので安心を!
食事があれば、まず間延び無し。
また大人ゲストは会話慣れし、交流を目的に来る側面も。演出などがない分会話の機会は増え、より趣旨にかなう時間になる。
【大人ウェディング進行例】
★入場
★ウェルカムスピーチ
★主賓スピーチ、乾杯
★会食・歓談
★プロフィール紹介
★ケーキ入刀
ベタな演出は少し苦手。ゲストも飽きてない?
定番の内容であるほど、ゲストは大好き!
挙式入場や花嫁の手紙、プロフィール映像、ケーキカットなどを楽しみにするゲストはとても多い!
気恥ずかしさなどから敬遠する花嫁もいるが、堂々と楽しんで。
★お色直し退場
★中座
映像演出を入れるなら、どんな内容でいつ?
集中しやすい中座中にプロフィール映像を
余興に誰かが映像を用意する可能性もあるし、連続上映はメリハリに欠ける。
自分たちで1本を入れるなら、ゲスト人気も高いプロフィール映像を中座中に!
★お色直し再入場
★テーブルラウンド
★会食・歓談(余興・スピーチ)
世代を問わず楽しめる演出ってありますか?
負担を掛けずに楽しめるパフォーマンスを!
パッと見て誰しもが楽しめる内容がよい。職人による料理の仕上げの等の実演や、出身地の芸能があればその実演をお開き前に入れると盛り上がります。
★花嫁の手紙
皆の前で読むのは…。やらなくちゃダメ?
手紙を渡すだけでもok。まず気持ちをまとめてみて
無理は不要だが、規矩しないままやってみたら「けじめになった」「やってよかった」という声は多い。
感謝を伝える貴重な機会なので、少し検討してみて。
★謝辞
★退場
おしゃれにしたいけど親も年だし、大丈夫?
読みづらい、分からないなどストレスがなければ大丈夫
読みにくい印刷物などは控えて。また招待状など定番品をアレンジするなら意味やしきたりの把握を。
相手を思う気持ちから生まれたものなので、それらを知った上での工夫を加えたものはゲスト思いのアイテムになっているはず。
評価を気にし過ぎずにやりたいことを叶えよう
あれこれ見て着た大人花嫁達。その結果たどり着いたのが「やり過ぎたくない」「肩に力が入っていない、自然体」の式。
そういった経緯でシンプル化が進行中だが、「やらなさ過ぎってどう?」という不安も同時に発生。だたゲストには、式では落ち着きを求める声が多く、その点は心配無用。
大人の両者の好みは一致しているので、気にし過ぎずに自分が楽しめる式を考えて。
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