*福岡 ウェディングドレス 大人な結婚式【大人ウェディング実例】*
大人な2人にぴったりな2人らしいスタイルで楽しむ、もてなす、結婚式styleを参考にしてみましょう。
case1 気持ちと会話が弾む、大人時間
大切な人を全て呼んだ78名の「話せる」結婚式
当初は「結婚式はしなくてもいいかも」と考えていた花嫁。
しかし、お開きでは「もう終わり?」と思うほどその一日を楽しんだ。
集まったのは78名の大切な人たち。「おめでとう」「ありがとう」だけの往復ではなく、全員とコミュニケーションをとりたいと、披露宴の大半を自由な時間に。
ウエルカムスピーチでも、皆とたくさん話したいと「高砂席に来て欲しい」と素直な思いを伝えた。
ゲストが話しかけやすく、ゲスト同士の歓談も遮らない工夫を施しながら、会話と交流を楽しむ大人のパーティーを完成させた。
【2019年5月 レストラン式】
#ゲスト数は二極化
▷家族だけ
▷家族友人含め大人数
たくさんの祝福に包まれ、幸せへの決意をした夜
「大切な人たち全てを呼んだら、この人数に」という花嫁。職場関係では上司も含まれ、ふたりが関わってきた場でお世話になった人が大集合。
皆に会い、祝福の声を受けることで「絶対に幸せにならないといけない」と強く感じたそう。
case2 型にはまらず、全員に参加の実感を
ゲスト思いの工夫を重ね、皆に笑顔と参加感を
型にはまらず伸び伸びと、そして全員に参加した実感を得てもらうことを重視した120名での式。
大人数だからこそ、参加感を味わえるよう細かな工夫を重ねた。
結婚証明書には全員が署名を、挙式は友人から誓いの言葉を受ける人前式に。
母へのサプライズで流す映像には、当日出席する母の友人にも登場してもらったほか、装飾も皆の視線を惹きつける内容に。
ゲストはたちまちその世界に引き込まれ、結婚式の温かさや楽しさを満喫した。
【2019年9月 ホテル式】
#本質を大事に
大切な人に向かって誓いを、本質を大事にした人前式
「型にはまらないで」というふたりらしく、誓いのスタイルはユニークかつ心を込めて。
誓いの言葉は新郎新婦それぞれの友人が考え、読み上げた。
ふたりの人柄も語られながらの誓いのシーンに、ゲストも共感!
case3 シンプルを極めた先にある結婚式
シンプルを極め、ゲストとの豊かな時間を
「自分たちらしい式をしたい。凝ったオリジナル婚ではなく、ゲストとの距離が近い時間を」。
そう考え、たどり着いたのは、歴史ある神社での式と老舗料亭での披露宴。
ふたりらしいのは演出が披露宴にほぼ入っていない事。
とはいえ祝宴の一日にはおもてなし要素がたくさん。
ゲスト参加の花嫁行列、非日常の歴史的空間、美味しい食事etc.。
シンプルを極めたからこそのゆったりした会話時間が加わり、誰もが気持ちを通わせられる一日となった。
【2019年10月 神社式】
皆が自由に動ける披露宴、少人数で豊かな触れ合いを
ゲストも遠慮せず動けるようにと、高砂席を離れ皆と過ごした新郎新婦。
また当初新郎は演出がないことでの間延びが不安だったそうだが、全く問題なし。
自由な雰囲気に人の流れも生まれ、子どもゲストも伸び伸びと。全員が少人数ならではの豊かな触れ合いを楽しんだ。
#本質を大事に
本物が放つ独特の雰囲気もゲストをもてなす演出に
神前式にはゲストも参列し、誓いの時間を皆で共有。披露宴でも「式の雰囲気に合うように」と老舗料亭を選択し料理を楽しんだ。
古き良き日本を感じられる環境も演出になると考えた新郎新婦。
それにより余興なしでも十分にお祝い気分を満喫。
大人婚advice
アットホーム感を出す
まず、皆が硬くならずリラックスして過ごせる環境づくりを意識する事が大切。
それには当日だけでなく事前の準備も必要に。アットホームは一日にして成らず!と心得て。
□自然体でいられる時間を
2人の素の姿が垣間見えると、ゲスト側も和やかに。ビュッフェやゲスト卓巡りなどを入れ、自然な振る舞いを。
□事前のゲスト情報交換を
互いのゲストとの関係性やエピソードの共有を。
結婚式らしい要素は残す
さりげなさや自然体を目指し、単純に演出を割愛しては式らしさが失われてしまう危険も!
シンプルな内容の結婚式にしたい場合でも、以下の要素は満たして。
□ふたりの紹介時間を大切に
式の目的は、結婚相手を互いの大切な人に知ってもらうこと。
ふたりの人柄が分かるようスピーチやゲストへのあいさつは丁寧に。
□感謝を伝える場を設ける
改まって謝意を伝えることで、結婚式としての格のある場が保たれる。スピーチではしっかりとゲストに思いを述べて。
□祝福してもらう時間も取る
ふたりの祝福したいというゲストの気持ちもしっかり叶えたい。ゲスト席へ行く、歓談時間を多く取るなどで声をかけやすい環境に。
□決意はしっかり述べる
新生活への抱負といった意思表明は、結婚式だからできること。
大人カップルが重視する「けじめ」にも繋がる。
\さらにBrush up!/
装飾なテーマを決める、色数を絞るなどで統一感を強めて。さまざまな要素やアイテムが入ると「頑張っている感」が出ることも。統一感があれば、力みを感じさせない格好いい空間に。
丁寧に考え、決断を重なれば
ふたりらしい大人の結婚式に
式に何を盛り込むかは人それぞれで良く、正解のルールもない。
大人のふたりが今までの経験からどんな結婚式にしたいのかを考え、そのために必要なことと、割愛しても良いことを丁寧に取捨選択し、大事にしたいことを表現できる時間を生み出して!
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