*はじめてのドレス選び*
結婚準備のお楽しみといえばドレス選び!
でも憧れが先行すると思わぬ落とし穴があるかも!?
“知らなきゃ損”のポイントを押さえて、運命の一着を見つけましょ。
Q ドレスっていつから選び始めるもの?
A.運命のドレス選びは、会場選びと同時に始めても早すぎない
ドレスにはレンタル、セル(販売)、オーダーメイドの3つの選択肢があり、予約が必要なレンタルや、製作期間が必要なオーダーメイドは、より早めに動くことが必要。
会場選びと同時にドレスのことも考え始めるのが正解!
\さらに知らなきゃ損/
会場によっては、ドレスを自由に選べない!?
会場ごとに提携しているドレスショップがあり、中には提携店のドレスしか選べない会場も。
持ち込み料の有無も含め確認を。
会場契約前に花嫁の自由度を高める為に、持ち込み料なしで提携外からの持ち込みも叶えよう。
Q ドレスをきれいに着る秘策ってある?
A.ブライダルインナーはライン補正の救世主
ドレスを美しく着こなすための工夫が詰まった専用下着なら、出すところはきれいに出し、隠したい部分はしっかりカバー。
気になるパーツはブライダルエステでプロに相談もおすすめ。
\さらに知らなきゃ損/
ドレスは胸で着るもの
美しいバストラインはドレス姿の要。
ボリュームアップもダウンも納得の形を目指して。
Q ドレスって着心地の違いはあるの?
A.YES!素材によって動きやすさや雰囲気も変わる
同じAラインドレスでも、重厚感のある生地を選べば、所作は自然と優雅に。
風に舞う薄い生地なら、動きは軽やかになる。
理想の過ごし方、なりたい雰囲気にもぐっと近づけるはず。
Q ドレスショップって1軒行くだけでいいの?
A.会場の提携店だけでなく外部ショップやオーダー店も視野に
提携店に加えて、町のドレスショップものぞいてみて。
デザイン性の高いインポート系や、デザイナーのこだわりが詰まったアトリエ系など、より好みに合うものが見つかるかも。
\さらに知らなきゃ損/
会場選びのときから持ち込み料の確認を
外部ショップのドレスに持ち込み料が発生するかどうか、事前に会場と交渉できると◎。
|主なドレス生地の特徴|
▷軽くて動きやすい
オーガンジー
透明感としなやかなハリを併せ持つ素材。
動きに合わせて上品にひらひらと舞うので、トレーンやモチーフ装飾に使われることも多い。
チュール
網目状の薄くエアリーな生地で、ソフト系からハード系まで質感はさまざま。
たくさん重ねれば、ふわふわ弾むボリュームスカートになる。
レース
繊細で可憐なレースは、編み方や素材が豊富。
なりたい雰囲気に合わせて選ぶことができる。
総レースドレスならゴージュスな着こなしに。
▷しっかりした高級感がある
ミカドシルク
しっとりとした重厚感、上品なつや、絹本来の自然なクリーム色が贅沢な生地。
その存在感は大聖堂やクラシカルな会場にぴったり。
サテン
美しい光沢が華やかで主役感バッチリ。
ドレープを生かしたラインならラグジュアリーに。
スレンダーラインはかっこよく決まる。
シャンタン
節のある横糸を用いた生地で、シャリシャリというきぬ擦れが特徴。
ほのかに光沢もあり、シンプルなデザインでもエレガントに映る。
\さらに知らなきゃ損/
イマイチと思ったデザインでも素材を変えれば似合うことも
体形によって、生地の似合う似合わないもある。
質感の異なる生地のドレスも試してみて。
Q 似合うドレスに出会うにはどうしたらいい?
A.いろんなラインを試着すれば“似合う”に出会うチャンスが
“好き”と“似合う”は必ずしも一致しないもの。
憧れのデザインと同時に、スタッフのおすすめも試して選択肢を広げてみて。
親や友人に同行してもらい素直な意見を聞くのも◎。
\さらに知らなきゃ損/
会場に似合う・似合わないも考えて
ドレスは会場との相性も大切。
チャペルやバンケットに佇むドレス姿を想像しよう。
―知っておきたいドレスラインごとの“いいとこ”ポイント―
Aライン
きゅっと締まったウエストから広がるスカートが、アルファベットにAの形に似ていることから。
どんな体形にも似合う万能ライン。
スレンダー
パニエで膨らませず、すとんと細身のシルエット。
都会的で洗練された雰囲気になれる。
動きやすいので、歓談の多いパーティーに◎。
エンパイア
胸下の切り換えと、そこから流れるボリューム控えめなスカートで柔和な表情に。
ガーデンやリゾートなど開放的な会場に似合う。
マーメイド
上半身からヒップまでのフィット感と、優雅に広がるフレア裾とのコントラストで、曲線美をかっこよく演出できる。
大人花嫁に人気。
プリンセス風
コンパクトなビスチェと、夢みたいなふわふわのボリュームスカート。
360度どこから見ても愛らしく、お姫様気分に浸れるライン。
Q ドレス姿の印象を左右するパーツって?
A.デコルテとスリーブに注目!トータルバランスのよさを見極めて
披露宴中、ゲストに常に見られるのはトップス部分。
デコルテのデザインは、表情を引き立ててくれるものを、袖のデザインはなりたい雰囲気を演出するものを選んで。
背名の見え方もチェック。
\さらに知らなきゃ損/
骨格や肉付きによって見え方も違う
首の長さ、胸のボリューム、肩幅など、自分の体形の特徴を把握しておくと選びやすい。
―印象を変えるデコルテデザイン&スリーブの特徴-
|スリーブデザイン|コンプレックスのカバーも担う
アメリカンスリーブ
首から脇にかけて斜めにカットされたラインが特長。
首がすらりと長く見える。
デコルテが覆われるので、胸板の薄さもカバーできる
オフショルダー
肩を出し、二の腕を覆うような袖で、可愛らしさをアピール。
表情も華やかに映る。
肩周りや二の腕の肉付きが華奢な人におすすめ。
ショートスリーブ
肘より上の半そではカジュアルな印象。
レース地のタイトなものから、二の腕をふわりとカバーできるものまで、選べるデザインも豊富。
ロングスリーブ
肘下から手首までの長さの袖。
クラシカルで上品な雰囲気をもたらしてくれる。
フレア袖やパフスリーブなど、フィット感もさまざま。
|デコルテデザイン|顔周りの表情を引き立てる
ホルターネック
トップスからつながるリボンやストラップを、首の後ろで留めるデザイン。
背中側が大きく開くので、後ろ姿で魅了することができる。
ハートカット
胸のラインに沿って丸くカーブを描いたデザイン。
可愛らしいハート形に映ると同時に、メリハリのある上半身になれるのもうれしい。
Vネック
V字カットは鎖骨のラインが際立ち、上半身全体のほっそり見せが叶う。
浅めならヘルシーな印象。
深めなら大人っぽくセクシーに。
ボートネック
鎖骨の下辺りを浅く広く横断するので、露出が控えめなのに、首周りはすっきり。
胸のボリュームを問わずきれいに着こなせる。
絆が深まる時間に♡
先輩花嫁のドレス選びエピソード
ドレス選びにまつわる幸せ体験ぞくぞく!
・母と祖母をドレス試着に誘い、とても喜ばれました。
式当日はゆっくりできないので、試着姿で一緒に写真を撮るなど、思い出も残せて楽しかったです。(Nさん)
・ドレスショップで、母の留袖も一緒に選びました。
「当日着るのが楽しみだね」とうれしそうな母の姿を見て、私もとても幸せな気持ちになりました。(Oさん)
・初めてドレスを着て試着室から出たとき、それまで緊張の面持ちだった彼が、一気にニコニコうれしそうな表情に。(Yさん)
・背名の大きく開いたドレスを試着したとき、同行してくれていた彼が「そんなに肌の出るドレスは嫌だ」とはっきり言ってくれたのが何だかうれしかったです。(Yさん)
・両家顔合わせの日に、ドレス試着の時間を設け、家族みんなでドレスを選びました。一番たくさん写真を撮ってくれたのは彼の両親。
後日実家にアルバムを送ってくれ、私の両親もすごく喜んでいました。(Nさん)
・初めてのドレス選びは、彼、両家の母の4人で行きました。
母同士はその日が初対面。けれどすぐ仲良くなり、楽しそうに過ごしてくれていて私たちもうれしかった。(Aさん)
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