＊福岡　ブライダルフェア　会場見学前に知っておきたい１０項目＊

初めてのブライダルフェアに楽しく参加するために、まずは素朴な疑問をすっきり解決。

訪問前にチェックして、ふたりの希望にぴったりの会場探しに出掛けよう！

 

０１　そもそも…ブライダルフェアって何？

 

A.その会場の結婚式を疑似体験できるイベント

結婚式を検討中のカップルを対象に、会場が開催する参加型のウエディングイベントのこと。

挙式や披露宴など、その会場での結婚式を具体的にイメージできる。

プランナーにあれこれと相談も可能。

 

０２　ブライダルフェアはいつやってるの？

A.大きめフェアは土日祝だが、平日の開催もある

土日や祝日は、大規模な「トータルフェア」のほか、「会場コーディネート体験」「演出体験」などの開催が多い。

平日は「相談会」「試着会」など、ピンポイントで参加できる規模のフェアが充実。

 

０３　参加するのにお金はかかる？

A.基本は無料！「試食会」だけ確認を

基本的には参加費無料。

料金がかかるとすれば「試食会」。

無料のものが多いけれど、参加費がかかる場合も「ワンコイン（500円）試食会」「コース料理試食会」など、通常よりお得なことが多い。

 

０４　やっぱりふたりで行かなきゃだめだよね？

A.ひとりでもOK！家族と一緒もおすすめ

カップル参加が大半だけど、遠距離暮らしや休みが合わないなどの場合はひとりでもOK。

親と参加し意見をもらうのも◎。

 

▽母と参加。家族目線の意見が参考に。

親族目線で感想を言ってくれたので、私の希望だけでなく、ゲスト目線でしっかり会場を見極める事ができました。（Kさん）

 

０５　直接、会場に行ってもいいの？

A.事前に予約するのがマナー　人気イベント早めに予約

飛び込み参加ができるケースもあるものの、基本は事前予約が必要。

特に「試食会」はほとんどの会場で予約がマスト。

０６　所要時間は？途中参加＆退席もあり？

A.時間はフェアによって異なるので、事情があるなら会場に相談

所要時間はフェアによって異なるので、予約前に確認の上、余裕を持ってスケジュールを立てたい。

途中参加や退席は避けたいものの、やむを得ない場合は、会場に伝えれば対応してもらえることも。

 

０７　持ち物って何かいる？

A.記録のためにスマホとメモは必携！

後から比較検討するときのために、スマートフォンのカメラで記録しよう。

後は気付いたことを書き留めるメモ帳と筆記用具があればOK。

会場でもらう資料を入れる大きめの袋も持参するといい。

 

０８　カジュアルな服装でも大丈夫かな？

A.“きれいめ”を意識したお出掛け着を選んで

たいていの会場は普段のデートのような“きれいめ”の服装で大丈夫。

ホテルの場合は、男性はジャケットと革靴、女性はパンプスなどを選ぶと安心。

「試食会」の場合はストラップが外せるインナーを。

 

０９　結婚式のこと、本当に何も決まってないけど、行っていい？

A.もちろんOK！デート感覚で気軽に参加して

「何も分からない」というふたりこそ、フェアを活用してイメージを膨らませて。

日取りなどは親の希望も聞いておこう。

 

＼３つだけざっくり決めておけば安心／

１．予算

大まかでいいので結婚式に仕えるお金を計算。

親からの資金援助の有無も聞いておこう。

２．ゲスト数

大人数で盛大に祝うのか、家族中心でゆっくり過ごすかで、訪問する会場は変わってくる。

３．日取り

好きな季節、特別な記念日、ゲストが参加しやすい連休など、日取り候補もざっと想定。

 

１０　やっぱり行ったら決めなきゃいけないんだよね？

A.答えはNO。迷っているなら正直に伝え、断るなら早めに

「イメージが違う」「他会場も検討したい」など素直に伝えて。

迷っている内容を伝えれば解決策を教えてくれることも。

 

▽第１候補があっても比較検討しよう

何軒か回るなら第1候補を最後に。知識が増えて比較しやすくなります。（Mさん）

▽直感を信じて即決するのもあり！

いいな！と思ったら即決。希望日が予約できたし特別割引も大きかった。（Cさん）

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最も重要な事は、いくつか会場は回って比較検討する事。

絶対にやってはいけない事は…

その日に即決したら、あらゆる特典付けるって言われて思わず契約してしまい、

後になって色々追加が出てきたり、持ち込み（特にドレスは、必ず持ち込み料無しで自由に花嫁様が好きなドレスを選べるよう）

事前に必ず交渉しておきましょう！

 

 

ブライトブルー

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