*福岡結婚式 コロナ過の中、結婚式の新しいカタチお届けします。*
今、どんなふうに結婚式を挙げたらいいの?
——緊急事態宣言以降、そう思い悩む花嫁さんも多いのではないでしょうか。
悩みながらも、花嫁は結婚式場は工夫を凝らし“新しい結婚式のカタチ”を探し続けています。
安心、安全のための対策を行った結婚式で見えた、花嫁たちの笑顔をレポートします。
オンライン中継も交え、52名でつくり上げた式
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Tさん&Mさん
挙式日 2020年7月11日
4カ月の延期を経ても、開催を迷っていた新郎新婦。
しかし、会場からたくさんの安全対策を持ち掛けてもらい、式の開催を決めた。
それでも当日まで不安はあったが、安心して参加してもらえるように、最大限の態勢で臨んだ。
九州豪雨の影響で新郎の父母や親戚はリモートで参加し、
「彼のご両親にも見届けていただき、両家の親に大好きな人たちを見てもらえて本当によかったです。
一度は結婚式を諦めかけたけど、新郎新婦の手紙できちんと気持ちを伝える事ができました」
と新婦は幸せに満ちた笑顔だった。
“皆に会えた瞬間、「幸せ!」という気持ちが溢れ出した”
|| 結婚式、できてよかった ||
彼からサプライズの花束と手紙に感激
「末永くおばあちゃんになってもよろしく」と新郎からサプライズ。
「彼と結婚してよかった」と新婦は大感激。
大切な人たちとじっくり語り合う少人数の食事会
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Oさん&Nさん
挙式日 2020年6月6日
少人数での式を行うとふたりが決めたのは、緊急事態宣言発令中、招待状の返信期限を迎えた日だった。
延期しても終息の保証がないことや今後のライフプランを考え、関東の親族のみを招待することに。
その代わり、来てくれるゲストが心地よく過ごせるよう、長テーブルで互い違いの席次、華やかな装花、大人数用のイミテーションケーキを好みのものに変更、全員が参加できる光の演出を追加するなど、食事や素敵なロケーションをゆったり味わえる会を目指した。
ゲスト全員にスポットライトを当て、感謝の気持ちを伝えることで新郎新婦も幸せな気持ちに。
「大切な人たちと同じ時間を過ごす贅沢さを実感。
おいしいね、と話しながら食べた時間は今までの人生で一番幸せでした!」
と語った。
“今まで支えてきてくれた人と絆を確かめ合う贅沢な時間でした”
|| 結婚式、できてよかった ||
ゲスト1人1人に心を込めて手紙を渡せた
人数が少なくなったことで、ゆっくり時間を使うことが可能に。
普段は伝える機会がない感謝の思いを手紙にしたため、ゲスト全員に贈った。
安心、安全を叶えるために
「広々としたバンケットで“三密”を回避」
少人数の食事会だけど広い部屋を使い、席の間隔を広く取り、対面の席も互い違いにした。
利用者しか入れない施設や庭園、しっかりしているホテルの感染対策に「安心して過ごせた」とゲストからも満足の声
新郎新婦ふたりだけで挙げる、チャペルでの撮影中心の式
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Kさん&Yさん
挙式日 2020年6月28日
「ふたりだけで式を挙げよう」。
そう決断したのは、県外に住む家族を移動リスクから守るためだった。
当初は11名の親族を招待する予定だったが、家族にはオンラインで式の様子を見守ってもらい、会場には参列者として新郎新婦が大好きなぬいぐるみが。
挙式後は、会場内でたくさんの素敵な写真を撮影。
「家族に危険な移動をさせないためプランは変わりましたが、何より式を無事に上げられたことがうれしかったです。」
と永遠の愛を誓った新郎新婦は爽やかに微笑み合った。
“憧れの花嫁姿で彼と最高の写真が残せました!”
|| 結婚式、できてよかった ||
信頼できるスタッフに祝福されたフラワーシャワー
ふたりきりの挙式だったが、式後のフラワーシャワーにはスタッフが参加!
祝福の花びらが降り注いだ。
安心、安全を叶えるために
「式直前まで外出を自粛。健康に十分留意した」
緊急事態宣言の解除後も、挙式日まで外出を自粛し、絶対に感染しないように徹底した。
比較的感染者が多い大阪での挙式ということもあり、家族との接触も控えた。
ゲストそれぞれにとっての“ベストな参加”の形を見つけた式
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Mさん&Nさん
挙式日 2020年6月28日
大好きなゲストに囲まれて楽しい時間を夢見ていた結婚式。
しかし、3月から新型コロナウイルス感染症が広まり延期を検討。
不安に思う家族もいて、感染が広がっていた関東のゲストや遠方に住む新郎側の親族の出席を見送ることに。
会場と共に感染対策を徹底することを条件に、第1波が収まるといわれていた6月に式を決定した。
ふたりが大切にしたのはゲストの気持ち。
出席者を74名から40名に減らし密集をなくすこと、体温チェック、挙式中のマスク着用など対策を詳しく伝えて不安を和らげた。
当日は、列席が叶わなかった新郎親族にもテレビ電話で披露宴を中継し、憧れていたバルーン演出も実現!
「楽しみにしていた両親と祖父母に晴れ姿を見せることができました。
ゲストの皆さんの笑顔と祝福を頂けたとき本当に幸せで、挙げてよかったです!」
と新婦は幸せな笑顔を浮かべた。
|| 結婚式、できてよかった ||
ソーシャルディスタンスでも見えるビッグナイフで入刀!
ゲストが前に集まって密にならないよう、それぞれのテーブルから見られるビッグナイフでケーキ入刀!
会場からは歓声が沸いた。
安心、安全を叶えるために
「1テーブルは3人程度に。マスク着用も呼び掛けた」
1卓の着席人数を大幅に減らし、3人にすることで空間に余裕を持たせたレイアウト。
マスク着用はゲストの意向を尊重しつつ、アナウンスなどを通して、着けたい人は自由に着けやすい雰囲気づくりを心掛けた。
最後に!こんなときだからこその花嫁の疑問に、お答えします
Q 状況が変わる中、招待状を出すのを迷っています。A ゲストに安心してもらえるように会場のホームページなど感染対策がわかる
URLを添付し、招待状をお送りください。
A 簡単に作成出来て回答しやすいWEB招待状をおすすめします。
郵送よりもぎりぎりまで回答を待つことが可能です。
Q 結婚式の日程を延期した場合、もう一度招待状を出した方がいい?A 日程の相違防止や、改めてご連絡という意味を込めて
「日延べ案内状」という形でもう一度お出しすると丁寧です。
Q 高砂席での集合写真は行っても大丈夫?A ゲスト同士の間隔を空けて一組ずつご案内し、撮影直前まで
マスクを着用して頂くようご協力をお願いしています。
Q 「こんなときに結婚式?」と思われないか心配…。A 結婚式の本質について考えて、つながりを感じられる日にしましょう。
ウェルカムスペーチなどで開催を悩んだこと、今こそ大切な人との
つながりを感じたかったという思いを伝えれば、真意は伝わります。
Q 会場で感染症対策をしていることをゲストに伝えるためには?A 感染症対策を詳しく記した付箋を用意しています。
少しでも安心して頂けるよう招待状に同封してはいかがでしょう。
Q 80名以上の披露宴を行いたいけど、通常通りのスタイルで大丈夫?A 親族と親しい友人を優先し、大人数の場合は
親族・友人の2部制パーティというスタイルもご提案しています。
新しい日常ととも、新しい結婚式の形も根付いてきます。
不安や心配はゲストや会場とよく相談しながら、ふたりらしい結婚式をつくり上げてみて。
福岡結婚式ブライトブルーでは、様々な形の結婚式を応援しています。
まずは、ご試着ご相談だけでもどうぞ。
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