＊福岡 前撮り 憧れは自由自在で思い通り！＊
花嫁の半数以上が実施していて、今や新常識となりつつある“前撮り”。
好きな場所、好きな衣装、好きなスタイルで、憧れを写真に込めてみるのはいかが？
最初に知っておきたい 前撮りの基本情報
憧れを叶える前撮りをする前に、まず金額やスケジュールを考えておくことが大切。
最初に基本を押さえておこう。
いつ撮影するのか
式の２カ月以上前がお勧め。
人気のシーズンは早めに予約して
前撮り写真を式で活用するなら逆算を。一般的にデータ納品は２週間～
１カ月後なので、撮影は２カ月以上前、予約は３～６カ月前にしておこう。
人気の季節
▷春と秋が人気
桜咲く春、紅葉が美しい秋は人気のシーズン。すぐに埋まってしまう傾向なので、春や秋に撮影したい場合は早めの予約を心掛けて。
いくらかけるのか
費用は場所と衣装の着数で変動することを押さえておこう
ロケ地は自由だが、遠方に行くほど交通費がかかり料金がアップ。
衣装も同様に数を増やすほどアップ。予算は事前に考えておこう。
費用
▷ロケの場合 平均 17万6000円
▷スタジオの場合 平均 16万7000円
外に繰り出すロケ撮影の方が屋内で撮るスタジオ撮影より少し高め。
金額が異なってくることも知っておこう。
着数
▷平均１～２着
1着ならコストは抑えられ、和装と洋装を着るとヘアメイク変更も必須で料金アップ。
あえて普段着で撮影する人も。
どこで撮るのか
場所を限定しないならフォトグラファーに相談してみよう
絶対にこの場所という希望がなければ、フォトグラファーに相談してみよう。
近場で素敵に撮れるスポットを提案してもらえることも。
ロケの特徴
着替え、ヘアメイクをしてフォトグラファーとは現地集合。
テンション高く開放的になるため自然な表情が出やすい。
スタジオの特徴
ヘアメイクから撮影までスタジオで完結。天候に左右されない。
人に見られないので恥ずかしがり屋さんにもお勧め。
ちなみに撮った写真はこんなに活用できる！
写真は撮って終わりではなく、会場装飾やウエディングアイテムにDIYしてみよう。
素敵な活用方法を先輩花嫁に教えてもらいました。
／／ ウエルカムボード ／／
春夏秋冬の自然や思い出の場所で撮った写真を印刷してウエルカムボードに。
ふたりでの製作時間も楽しい思い出になりました。（Nさん）
／／ 招待状 ／／
こだわりの招待状は、前撮り写真とアクリル板を組み合わせたオーダーメイド。
ゲストに喜んでもらえて、会社の机に飾った人も。（Sさん）
／／ プロフィールムービー ／／
カメラ目線ではなく、自然体で楽しそうな雰囲気の前撮り写真をつなげて、プロフィールムービーを作成。
お洒落に仕上がりました。（Yさん）
／／ アルバム ／／
前撮り写真でアルバムを作成。手軽に見返せるのが◎
和装は前撮りでしか着なかったので、形として残せてよかったです！（Yさん）
ふたりにとって大切を基準に選んで
場所で憧れを叶える
ロケ地は思い出のスポットや地元、大好きな場所で。
思い出が膨らみ、その景色はもっと特別になるはず。
一緒に撮る人も雰囲気も自由でOK
スタイルで憧れを叶える
好きな人と撮ったり、趣味を生かしたり、スタイルだって自由！
ふたりにとって欠かせない一枚を残そう。
“着たい”気持ちは我慢しなくていい
衣装で憧れを叶える
洋装や和装、ふたりらし服装など、せっかくだから好きを基準に。
式で着られない衣装を前撮りで選ぶ花嫁も。
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